αのジャケット写真

歌詞

気体

CoCo.Jee

中途半端に開いた窓

食べかけBLTサンド

ドーナツ盤B面をセット

1人で沈むベッド

何か切れた反動

息止めてそっと安堵

机に置いたcandlle

溶ける

君は言うんだ俺は液体

それで君は気体

肺に入れるmid night

どうやら酔ってるみたい

幾つも意味を孕んでる

君の言葉とrendez-vous

全ての場面が1 take

君が居なくなるby 7:00

君を呼吸する

味のしないboy

気体のmidnight girl

2人でin my room

震える水面

呼吸するall night long

味のしないboy

鳴ってるring a phone

1人でin my room

呼吸するall night long

U said me”私の平方根”

Sometimes I love u

Sometimes I need u

Sometimes I like u

Sometimes

Sometimes

Sometimes I hate u

Sometimes I don’t like u

Sometimes I love u

And love u

And love u

ストロー噛む姿が何故か綺麗で

揃えてる前髪はちょっと重くて

君が発す言葉はどれもhopeness

ただ眺めてるクタクタのストロー

君の言葉借りるとしたらここはanother planet

髪が揺れる度光と影

垣間見せる故に君はperfect

In my room

Room

Sometimes

Mmm

Mmm

味のしないboy

気体のmidnight girl

2人でin my room

震える水面

呼吸するall night long

味のしないboy

鳴ってるring a phone

1人でin my room

呼吸するall night long

U said me”私の平方根”

Sometimes I love u

Sometimes I need u

Sometimes I like u

Sometimes

Sometimes

Sometimes I hate u

Sometimes I don’t like u

Sometimes I love u

And love u

And love u

味のしないboy

気体のmidnight girl

鳴ってるring a phone

2人で In my room

  • 作詞

    CoCo.Jee

  • 作曲

    CoCo.Jee

αのジャケット写真

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QUALIA=意識的に、主観的に感じたり経験してりする質。

2022年7月にリリースされたアルバム"Q”から始まり、約1年半を通してCoCo.Jeeの第1章がここで終わりを迎える。

ーエピローグであり、プロローグであるアルバムがここに。ー

時としてHIPHOP、またある時はPOP、Alterenative、ROCKと、様々なジャンルを乗りこなすカメレオンアーティストは、カテゴライズされることを嫌う。スタイルを持たないことをスタイルとし、このアルバムはCoCo.Jeeが特定のカテゴリーに属さない事を貫いてきた、ある種のベストアルバムだと思う。

----------ALBUM α -----------

君は「強いね。」と言うが、ワタシは強くない。
過去は変わらないけど、その所在地は変わる。
あの頃聴いたメロディーが、存在し得た過去へ連れていく。

そのメロディーはタイムマシーンだ。
決して過去を変えることはできないが、ただ戻りあの時を五感で感じる。
ソレを受容した時、ワタシはまた歩きはじめる。

アーティスト情報

  • CoCo.Jee

    CoCo.Jee-Artist/producer Hiroshima-Japan 2022年3月にラッパーとして1st Album”ONE NIGHT “をリリース。 相方としてビートメーカー兼DJのAIKIと共に広島のクラブを中心に活動。 ALTERNATIVE 集団HACK•CHOP•STOREに所属。デザイナー、クリエイター、シンガー、ラッパー、アーティスト、それぞれの肩書きを持つメンバーと共に活動している。 ルーツの音楽、カルチャーは様々で、ストリートから民族的カルチャー、トラディショナルなど様々なカルチャーを持ち合わせる。 音楽としても、HIP-HOPをはじめ、ALTERNATIVE 、POP、ELECTRONIC 、HOUSE、ROCKなど様々。 制作スピードは早く、一日に1〜4曲仕上げる。彼が音楽を始めて約1年半、2022年12月現在で総制作数462曲に及ぶ。 独自の制作方法で、ビートのイントロ段階で彼の頭の中では曲の構成が出来上がり、メロディラインが生まれる。 そこからフリースタイルの方式で、歌詞とメロディ、フロウを形にし、一つの曲が出来上がる。 一度聴けば、離れないメロディや、映像が鮮明に浮かぶ曲が代表的。 事務所所属を断り、自分の自由な表現、何にも囚われない音楽を作りたいという気持ちから2022年10月にラッパーからアーティストに転向。 2022年最期を飾る彼の3rd Album”U”にはその音楽性が詰め込まれている。 今後のリリースや、ライブ、クルーでの活動に要注目のアーティストである。 WRITTEN BY CoCo.Jee MANAGEMENT TEAM.

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H.C.S.

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