歌詞

桜が舞う、季節に出会った

ガム噛みながら口ずさんだ校歌

馴染まない学ランで歩く廊下

くじ引きあの子の隣を願った

勉強は早くも、もちリタイア

落書きノートに書くの飽きた

窮屈な箱の中じゃもう被害者

部活横目に自転車こぎ出した

いつもすぐ熱くなってはカッとなる

馬鹿につける薬は何もなく

不愛想な態度で煙草ふかす

汚い言葉ほざき世間舐め腐る

暇してるメンバー、ツレん家集まり

ターンテーブル、レコード

セットしてParty

真夜中のテンション天上にたっし

お前らもー来んなって怒られたり

眠れない夜を何度も過ごした

しょうもない事で腹抱え笑った

何が大事か少しわかった

気がした夜空は涙で滲んだ

偶然出会す未来のキーマン

絶対になんな中身無しピーマン

下手うちゃ寝転び空見上げジーザス

止まらない時計の針がチクタク

とても解明できそうにはない

パズルのピース探してる

クラス変わり君が通る

廊下を眺めてる

睡魔誘う風になびくカーテン

ゆりかごみたいに机は不安定

未来の事などどうでもよかった

今を必死に生きて尖った

3度目の春もう次は無いと

焦る気持ち、裏腹にタイト

あっという間夏見つけた屋台の

前ならぶ君と話しエキサイト

秋のせつない風が香り出す頃

よくすれ違う塾帰りのあの子

初詣で会った時にささやいた

答えは今だに聞けてないが

眠れない夜を何度も過ごした

しょうもない事で腹抱え笑った

何が大事か少しわかった

気がした夜空は涙でにじんだ

偶然出会す未来のキーマン

絶対になんな中身無しピーマン

下手うちゃ寝転び空見上げジーザス

止まらない時計の針がチクタク

鮮やかな思い出達よ

色褪せないでいて

爽やかな風が音を立てて

さっと過ぎ去ってくeveryday

ありのままでいて

もぅビートが鳴る方、君を探すよ

増す心拍を込めて今日も歌うよ