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歌詞

Astronaut

Morbid Sloth

空が見守る頃に 太陽と手を合わせて

花の呼ぶ声で 風と夕暮れまで遊んで

太陽が眠る頃に 夜を照らす月は

風に揺らぐ木々と 明日を夢見て

歌うのさ

きらめく星達と夜を泳いで

消えてしまう前に何を願うんだろう?

僕が居る世界は廻り続けて

明日はどんな事が待ってるんだろう?

青い惑星と迎えた朝は

どんな色に染まって見えるだろう?

僕が居て世界が変わってくなら

輝く明日の夢を見て今は

「おやすみ」

空が顔を隠して

窓の外、不安げな世界で

部屋の隅忘れかけていた おもちゃと仲直り

雲が溢した涙で 街に降りたつ雫が

肩を跳ねて踊り 世界は優しく

歌うのさ

瞬く星達に別れを告げて

辿り着いた先で何を思うんだろう?

僕が居ない世界は変わっていくけど

同じ光の先でまた笑いあって

「またあした」の言葉の先に

瞼の裏、光を散りばめて

頬を撫で世界は優しく言うんだ

輝く明日の夢を見て今は

「おやすみ」

物語のおわりで笑えるように

明日も世界が輝いてますように

きらめく星達と夜を泳いで

消えてしまう前に何を願うんだろう?

僕が居る世界は廻り続けて

明日はどんな事が待ってるんだろう?

「またあした」の言葉の先に

瞼の裏、光を散りばめて

頬を撫で世界は優しく言うんだ

輝く明日の夢を見て今は

「おやすみ」

世界に抱かれて 今は「おやすみ」

  • 作詞

    Smith

  • 作曲

    Morbid Sloth

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    Astronaut

    Morbid Sloth

アーティスト情報

  • Morbid Sloth

    東京を中心に活動する、smith(Gt/Vo)、kenny(Gt/Vo)、makosty(Ba)、geru(Dr)の4人からなるロックバンド・Morbid Sloth。繊細で精巧なギターフレーズが織りなすエモーショナルなメロディラインが、パワフルなドラムとベースの上を、時に儚げに、時に情熱的に、それでいて豊かに躍動していく。もがきながらもどうにか生きていこうとする我々を肯定してくれる優しさと強さがある歌詞は、オーディエンスを励まし続け、それは特にライブで真価を発揮する。エネルギッシュなツインボーカルが紡ぐ言葉と熱に共鳴したオーディエンスとバンドが生み出すパワーは、圧巻であり、美しい。時に迷いながらでも、それぞれの日々を前向きに生きていこう──彼らの懐深さと慈愛溢れるメッセージが、どの曲からもしっかり感じられる。

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