呼応してのジャケット写真

歌詞

呼応して

櫻井圭登

妄想で作った あの色達は

妄想で象って 地面に伏したまま

反応を待った 巡る草を分け

君の色はなんだと

応じて救われるなんて

誰かが言うほど 良いモノかい?

吐き出した芽が 乾いた雲に

ただ散らした身体を浸して

祈りとしか見れないこの僕を

雨の中笑う 僕の腕の中で

肥大した信号は 青のままで

期待した僕を 優しい目をして

反応を待った 生きる意味という

甘い蜜を携えて

信じて得られるものなんて

たかが知れてると思えても

前を向いたら 花が見えていた

ただ視界の全てを埋め尽くす

押し出して散る花と情景は

光とも言える僕の殻を跳ねて

間違ってたんだって

僕は知っていた

ただ捨てた祈りが愛しくて

消えたいと叫んで 泣いていた僕に

ただ強く強く呼応して

血を全て吐き出した心臓が

雨の中笑う 僕の腕の中で

  • 作詞者

    Lievell

  • 作曲者

    Lievell

  • ミキシングエンジニア

    安田行憲

  • ボーカル

    櫻井圭登

呼応してのジャケット写真

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    呼応して

    櫻井圭登

櫻井圭登の8thシングル。ディープな世界観の中、美しさも匂わせるロックなエレクトリックチューン。 「NARUTO-ナルト-」、「刀剣乱舞」など舞台を中心に活躍中の俳優、櫻井圭登(さくらいけいと)によるシンガープロジェクト。

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