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歌詞

hanabi

和空

波打ち際

浮かぶ君は浴衣姿

魔法の火が零れ落ちる

思い出たち

赤い頬の奥の花火

会いたいもう一度

愛してやまない今も

破裂する胸

途方に暮れ

風に病んだ夕暮れの街

あの頃のように歩くこの街

沈む夕日に煌めきはない

分かってたようで君の事を

何一つわかってやれなかったよ

Ye ye風に吹かれた夜空

混み合う街が俺をまた染めた

君がいない事にも慣れてく

あの抱き枕を抱き耐えてる

赤い小さな壊れた下駄

を履く君は愛しい女神

俺の首筋に埋まる君

渡る橋熱く甘い吐息

波打ち際

浮かぶ君は浴衣姿

魔法の火が零れ落ちる

思い出たち

赤い頬の奥の花火

会いたいもう一度

愛してやまない今も

破裂する胸

途方に暮れ

風に病んだ夕暮れの街

賑わう歓声

置き去りの下駄

玄関の前立ち尽くしてた

いつからだろう君のことばかり

後悔しても叶わない恋

Ye ye ほどける浴衣の袖

いつも君の横で

焼き付けた光景

いつまでもここに

いちゃ消えそうで

祭りの後で痛むこの胸

しけた空気暗い海

甘いvoice波の方に

蘇らす一人きりの秋

渡る橋ふと上がる花火

波打ち際

浮かぶ君は浴衣姿

魔法の火が零れ落ちる

思い出たち

赤い頬の奥の花火

ありがとね本当

感謝してる今も

抱きしめる腕

前に進め

風は止んだこの胸の凪

  • 作詞

    和空

  • 作曲

    和空, Raspo

  • ミキシングエンジニア

    MIDO

  • マスタリングエンジニア

    MIDO

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