Lyric

明るいリビング並んだ料理

2人の兄貴は帰り遅いし

一人っ子状態のall-night

もう慣れたもんだってさ

飯はうまいけどどこかまずい

最近TVはマイナスばかり

話聞くのはあいつだけ

そうゆう奴らを愛すだけ

聞いて欲しい事が山ほどある

親しい仲にも礼儀はある

でかける仲間がいることが

自分にとって幸せだった

一度愛することをやめた

なのになぜかそこに帰ってた

両親の喧嘩片耳に

ベッドに潜り込むマイライフ

泣きたくなることばかり

でもそれは少しのあいだだけ

明日になれば気分は晴れる

そしたら街にでも出かけよう

夜になれば夕飯香り

寂しそうな箸1膳

酔っ払ったMotherに布団かける

短針が12を回る頃に出かける

無意味な暴力は傷跡を残す

音に潜り込んだ

スピーカーの中に引き込まれる

音楽と言う名のブラックホール

あの頃記憶も

少し残ってはいる

でもなぜか遠くなってる

引き戻す力はなさそう

愛情の知ったかぶり

確かに受け取ったはずなのに

しまった場所を忘れた

鍵はどこかに置いてきた

ライフはいつもうまくはいかない

でも今を変えることはできる

背負ったものは重くはない

今走ったって遅くはない

泣きたくなることばかり

でもそれは少しのあいだだけ

明日になれば気分は晴れる

そしたら街にでも出かけよう

夜になれば夕飯香り

寂しそうな箸1膳

酔っ払ったMotherに布団かける

短針が12を回る頃に出かける