Lyric

日が暮れたのなら　すぐに駆け出していくよ

遠い空の向こう　君の星を探して

光る一番星　追いかけるように

ほら気づけばそこには無限の星座

星に願いなんて　かけるわけじゃないけど

君のいる場所に　いつか届くように

さあ星を繋いで　遠く彼方まで

君と違う空の下で

声も届かない　暗い宇宙の先で

まだ消えないで　一人祈る

空の海浮かぶ巡り巡る星

もし運命がそこに記されているのなら

この銀河系に散りばめられたすべての

行き先をどうか教えて欲しい

この光がまた　どこかで光るなら

いつでも私の道標になるのに

ああどうかこのまま　ずっとこのままで

時を止めて動かないで

言いたくないんだよ　さよならなんて言葉

もう会えないよ　だから君へ

行き場をなくした この言葉たちは

星になって 夜に消えて行く

いつかまた会おうね　栞を挟んで

閉じた物語の途中

この想いだけは光り続けてるから

私を包むアンドロメダ