Lyric

もしもボクが許されるのならば

思いを馳せるキミにまた好きと伝えたいよ

何年何十年経っても キミを愛してるよ

虹がかかったら いちばんにキミに見せたい

キミに出逢ってからボクの毎日は虹色デイズ

初めてキミと出逢ったとき

ビビっと稲妻に打たれたんだ

これがいわゆる一目惚れ？！

キミの全てがボク好み

プルースト効果で浮かれちゃうな

あの雲がわたがしみたいなのも

恋の知らせだったりするのかな…

この気持ちだけはキミ以外じゃ

消化できないよ (消化できないよ)

キミじゃなきゃゼッタイ

「意味ないよ！」

もしもボクに魔法が使えたなら

迷わずキミにメロメロビームをかけるよ

やっとわかった これが好きって気持ちなんだ！

嵐が来たってキミだけは守るよ

キミに出逢ってからボクの毎日は虹色デイズ

何故だろう すれ違い 見上げた空

雲行き怪しいボクらみたい

これがいわゆる倦怠期？！

スキもキライもはんぶんこ

プライミング効果も期待はずれ

あの枯葉が今に散りそうなのも

虫の知らせだったりするのかな…

キミと出逢うまではこんなに

苦しくなかった (悲しくなかった)

頬をつたうナミダ

もしもボクの願いが叶うのなら

キミとの砂時計をひっくり返したいよ

この痛みもまるっと好きって気持ちなのかな？

雪が降れば ふたり色に染めよう

ボクと出逢ってからキミの毎日は虹色デイズ？

満点の星空よりも数センチ先の

キミの横顔に見惚れていたい

「ひとかけらの勇気だけボクに...」

突然の流れ星に想ひをのせよう

『キミのそばに居たい』

もしもボクが世界を創れたなら

キミとふたり 新世界のアダムとイブになろう

キミさえ居てくれたら他に何も要らないよ

雨が降れば キミだけの傘になろう

きっと明日の天気はふたりだけの“晴れのち恋”だね

キミに出逢ってからボクの毎日は虹色デイズ