Lyric

Bitch!

臭い口　ニセモノの顔　隠すのに

マスクがお似合いだな

俺は別に　セクシャリティについて否定はしないけど　オカマ野郎が　増えすぎてる

世の中にはfuck だ

出来ない不悪口でも不両舌

今の俺は整形したての女みたいに　毎日自分と向き合う

過去じゃない　今すら気を抜けば　押しつぶされる不安に

過言じゃなく　これがなけりゃ　死んでいても　おかしくない

『真っ暗な部屋で流れてた音楽は　ずっと俺に寄り添ってくれた』

落ちてた俺を救ってくれた

あのラッパーの言葉

20代前半にして　裏切られてばっか

おかげで　嗅覚は鋭利になった

経験を歌うため　言葉を喰った

はみ出るくらいが良いだろ　beatと本棚

ケツ揺らしているBitchより　首振らす

友達　仲間たちが　大切なんだ

環境が自らを養うならばと

環境から変えたから　大きくなれた

今　周りの人には　真っ直ぐ　伝える感謝

汚い汗　rhyme かいてない　ピュアな素肌

嗚呼

諸行無常だな　呟く背中は

猫背気味でも　前ほど小さくない

前とは　違ってるmind

寝る時につけるマウスピースも

穴が空いたから　変えた新しいやつ

寝言は言わない

全て繋がってんだよ　俺の曲は

紆余曲折　それも旅だ

俺の前には　未来の俺しかいない

俺の後には　殺してきた俺しかいない

誰も通らなくなった国道を走るみたい

渋滞もないし　事故っても　それは日頃の行い

ペルソナが多いと大変そうだな

インファイトスタイルで打ち込む言霊

見えないけど消えない傷跡　痒くなる夜中

飼い慣らした孤独も弱さも武器だ

『真っ暗な部屋で流れてた音楽は　ずっと俺に寄り添ってくれた』

落ちてた俺を救ってくれた

あのラッパーの言葉

境遇は違っても　今日を生きる

俺みたいなお前へ歌ってる　伝う涙で繋げる

俺はメッセンジャー

次はお前の番だ

俺は足を進める

続いてく　マイウェイ

俺もお前も　己次第だ