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“見せたい自分”と“隠したい私”の境界線——
そのあいだで揺れる本音を、赤い編集線にたとえたエモーショナルなアートポップ。
シンガーの繊細さと鋭さが同居するヴォーカルを中心に、
ジャズロックの切れ味、アートポップの華やかさ、ドラマチックなストリングスが交錯する。
ページの端に引かれた一本の赤い線。
それは痛み、葛藤、未完成の自分、
そして“本当の声”へと辿り着くための導火線。
静かににじむ本音と、爆ぜるサビのコントラストが、
聴く者の心にも“あなた自身のライン”を問いかける一曲。