トラックリスト

※ 試聴は反映までに時間がかかる場合があります。
※ 著作権管理事業者等が管理する楽曲は試聴できません。

「Companion」 はQuentin Sirjacqによる、Schole との合作で4枚目となるソロアルバムです。ピアノを中心としてマリンバやヴィブラフォン、グロッケンシュピールやシンセサイザーなどをゲストとして迎えている、2016年リリースの「Far islands and Near Places」に続く作品です。

この新作では、従来のピアノの美しいメロディーと繊細なハーモニーがありつつも、オーケストレーションの変化と共に曲の構造を変化させていく、Sirjacqが挑戦した新しい要素を楽しむ事ができます。
1つ1つの楽曲は1箇所から別の場所へ旅をするような感覚をもたらし、心地よく進行する中で様々な影響を受けあって展開していきます。
ガムラン、アフリカン・ポリリズム、ネオクラシック、フリージャズ、エレクトロニックミュージック、映画音楽などの要素がこの作品内で見事に折り重なります。
様々な音楽的発想やテクニックで構想されているこのアルバムは、非常にユニークでありながら、シンプルさと美しさを合わせ持った作品となっています。

今作においてSirjacqは、昨年の宇多田ヒカルのツアーでバンドメンバーとして来日していた、Vincent Taurellや、フランスで活躍する素晴らしい音楽家のJulien Loutelier、Arnaud LassusやSteve Argüellesをゲストミュージシャンとして迎えています。

現在ランキング

Companion

Apple Music • ニューエイジ トップミュージックビデオ • サウジアラビア • 71位 iTunes Store • ニューエイジ トップミュージックビデオ • 日本 • 78位 Apple Music • ニューエイジ トップミュージックビデオ • フランス • 96位 Apple Music • ニューエイジ トップミュージックビデオ • インド • 103位 Apple Music • ニューエイジ トップミュージックビデオ • トルコ • 114位 Apple Music • ニューエイジ トップミュージックビデオ • デンマーク • 116位 Apple Music • ニューエイジ トップミュージックビデオ • イタリア • 124位 Apple Music • ニューエイジ トップミュージックビデオ • イスラエル • 137位 Apple Music • ニューエイジ トップミュージックビデオ • 香港 • 155位 Apple Music • ニューエイジ トップミュージックビデオ • メキシコ • 157位 Apple Music • ニューエイジ トップミュージックビデオ • ドイツ • 173位 Apple Music • ニューエイジ トップミュージックビデオ • カナダ • 179位 Apple Music • ニューエイジ トップミュージックビデオ • オーストラリア • 186位

過去ランキング

Companion

iTunes Store • ニューエイジ トップミュージックビデオ • アメリカ • 2位 • 2020年7月16日 Apple Music • ニューエイジ トップミュージックビデオ • アメリカ • 9位 • 2019年10月27日 Apple Music • 総合 トップミュージックビデオ • マカオ • 63位 • 2019年12月6日 Apple Music • ニューエイジ トップミュージックビデオ • シンガポール • 79位 • 2023年2月21日 Apple Music • ニューエイジ トップミュージックビデオ • ベルギー • 86位 • 2023年2月21日 Apple Music • 総合 トップミュージックビデオ • ポルトガル • 90位 • 2022年2月21日 Apple Music • ニューエイジ トップミュージックビデオ • スペイン • 119位 • 2022年6月28日 Apple Music • ニューエイジ トップミュージックビデオ • イギリス • 126位 • 2022年7月1日 iTunes Store • 総合 トップミュージックビデオ • アメリカ • 178位 • 2020年7月16日

アーティスト情報

  • クエンティン・サージャック

    フランス人作曲家・ピアニスト。 ハーグ王立音楽院及び、カリフォルニア州オークランド・ミルズ大学にて作曲と即興演奏を習得。 デビュー作「La Chambre Claire」の発表以降、ソロでの活動のほか、Chris Hooson (dakota suite)をはじめ、アメリカ、オランダ、ベルギー、ドイツ、スペイン、イタリア、イギリス、フランスなど多くの国のアーティストとコラボレーションを行っている。 また、テレビや映画、ドキュメンタリーの音楽も多数手掛け、フランスのラジオで放送された、ゴンクール賞を受賞し世界的ベストセラーを記録したマルグリット・デュラスの小説「愛人 / ラマン」の背景音楽を手掛けたほか、フランス映画「Bright Days Ahead(Les Beaux Jours)」のサウンドトラックを手掛け、SCHOLEよりリリース。 その他、SCHOLEより2011年にソロデビュー作となる「La Chambre Claire」の国内盤を発表。翌年には初の単独来日公演も行い、東京滞在中に録音したセカンドアルバム「Piano Memories」をリリースし、dakota suiteとの共作「there is calm to be done」のリリースを記念したツアーも2015年に開催。2016年、3枚目のオリジナルアルバムとなる「far islands and near places」をリリース。

    アーティストページへ


    クエンティン・サージャックの他のリリース

schole