陽だまりの花 (feat. 音楽的同位体 星界)のジャケット写真

歌詞

陽だまりの花 (feat. 音楽的同位体 星界)

celler

暗い部屋でひとり

忘れてしまった思い出

写真に残さなきゃ

消えてしまう脳内のバグだ

涙がハラリ

零れ落ちる夜にまた

手を伸ばして

浮かび上がる

今にも消えてしまいそうな

夕景が輝く

あの日から

綺麗な嘘をついた僕の

心はきっと荒んでしまったね

どこか遠くに行きたいよ

誰も知らない所まで

いつだってそうさ

「また会える日まで。」

雪解けを待つ春の陽が

癒えない傷を庇うように

優しく触れたなら

花開く

「ねぇもっとこっちに来て話そうよ。」

夕暮れが近づく高架下

「そういえば、あの日を思い出すね。」

あぁ 今が 続いてほしい

さようならは不意に訪れるの

だから愛せる時に僕は声にして言うんだ

何千何億の生命が巡る

この地球にうまれた奇跡を刻むよ

綺麗な海の星降る夜

未だにずっと胸を焦がすの

遠い記憶を目印に

裸足のままで駆け抜けた

いつだってそうさ

「また会える日まで。」

10年後の夏めく日よ

信じることが証なら

必ず届くから

明日を待つ

陽だまりに咲いている

美しい花が揺れる

夢を見ているような

不思議な気持ちになる

晴れ渡る空は遠く青く

別れが出会いを生むように

当たり前なんだって

わかっているけれど

僕は知っているよ

あなたの優しさを

もう行くね

またね

  • 作詞者

    celler

  • 作曲者

    celler

  • プロデューサー

    celler

  • ギター

    celler

陽だまりの花 (feat. 音楽的同位体 星界)のジャケット写真

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