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シンガーソングライター原かのことピアニスト秋山暁子による待望の初共作オリジナルアルバム。お互いの感性を分かち合い世界観を広げて生まれた楽曲たち。既存のJ-POPの枠を超え、心の声を自由に描き出したエモーショナルな作品。
クラシックバレエ、演劇を学び、ボサノヴァに出会い歌い始める。ボサノヴァギターをきっかけにオリジナル作品の制作を開始。2008年に羽島亨氏プロデュースにより1stアルバム「deep blue」を、2011年9月にはセカンドアルバム「FLY」を発売。5月にアトス社よりボサノバ教則DVDをリリース。 2015年1月、初めてのセルフプロデュースで3rdアルバム「My Picture Book」をフルーカレーベルより発売。SEGA「龍が如く0誓いの場所」内挿入BGMとして起用される。 サウンドロゴやCM挿入歌などの制作にも携わりながらライブ活動を再開。2017年9月1日に初めてのブラジル音楽作品「Love Jobim」をピアニスト永田ジョージとリリース。ピアノと歌だけでシンプルに奏でる珠玉のバラード集となった。最新作はピアニスト秋山暁子との共作オリジナルで「Magnolia」。以降シンセサイザーを用いてソロで作品を作り続けている。
演奏活動やピアノオリジナル曲制作の他、TV、映画、アニメ作品などに楽曲提供を行う。現在まで自身のピアノソロアルバム「凛風」「夢」「花笑み」の3作品をリリース。2012年より、SEGA「龍が如く」シリーズ6作品に楽曲提供、ピアノBGMで参加。Tokyo MXTV「Healing & Headline News ベルギー編、路面電車のある風景」のBGMとして、アルバム「凛風」と「夢」が採用される。2013年から約3年に渡り放映された。2019年、コタニジュンヤ監督作品「絶望の怪物」の劇伴及び主題歌の作曲とピアノ演奏を全て担当。作品は、第23回⽂化庁メディア芸術祭アニメーション部門審査委員会推薦作品に選出。第74回毎日映画コンクール アニメーション映画賞・大藤信郎賞 にノミネートされている。2020年 シンガーソングライター山田タマル、バイオリニスト中垣真衣子によるトリオアルバム「VITANUOVA」リリース。VML(ヴェイス・パブリッシング・ミュージック)株式会社より、BGM音源としてのアルバムを多数リリース、配信中。2020年より、貴方だけの癒しのBGMと題し、一人一人に向けた作品制作を開始。2021年シンガーソングライター原かのこと「Magnolia」をリリース。
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