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歌詞

malicia

通り雨は影も残さず過ぎていく

あなたみたいに

うねった髪を撫でるその手が愛しい

愛しかったんだ

紫陽花が色を変える季節の途中で

僕は青いまま

あの日のままの青い僕でいられている

ありがとう

忘れないように

見失っても 帰れるように

不安定に泳いでいる

茫として柔い蛍の灯(ひ)が

星に代わって夜を飾った

暗いホワイトノイズに

溶けては現れる様を

ただ見つめている

歳を重ねていくごとに 霞んでいく

夢の奥へと

進む事は忘れていく事と

教えてくれたんだ

夜を超えて ずっと会えるように

記したあの光景を

不安定に泳いでいる

茫として柔い蛍の灯(ひ)が

星に代わって夜を飾った

暗いホワイトノイズに

溶けては現れる様を

ただ見つめていたい

淡く弱い光でも

美しく生きている

聞こえるように 見えるように

何度でも歌うから

  • 作詞

    Genki Watanabe

  • 作曲

    マッチ

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    malicia

東京発、新進気鋭のオルタナティブ・ロックバンドmaliciaの第二弾シングル。1stシングル「ennui」とはまたテイストの違うナンバーであり、ポストロックからの影響を強く感じさせる一曲となっている。絡み合うようなバンドアンサンブルと少し哀愁を感じさせるボーカルが今は忘れてしまったノスタルジーを呼び起こさせる。

アーティスト情報

  • malicia

    2024年始動。東京発オルタナティブロックバンド。 様々なルーツを感じさせるジャンルの垣根を越えたテクニカルなバンドサウンドと圧倒するかのようなハイトーンボーカルを持ち味としている。

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