しあわせのじゅうたいのジャケット写真

歌詞

あのさ。

teruki

星が近い夜に交わした。電波で伝わる限りの想いを伝えた。

瞳のシャッターを切って、後で私にも見せてねって、照れ臭そうに言ってた。

次は肩を並べて。君の好きな音楽もかけて。

最後の一つは僕を出ようとしなかった。

出されたものは何でもかんでもとりあえず体に落とし込む

「今しかないよ」って本当に良いのかも分からずに

無理矢理付き合い詰め込む生活

良いか悪いかなんて自分で決めなきゃいけないこの時代

「何を見るかじゃなくて」何を「どう見るか」「どうあるべきか」を今 自分に問う

今まで曇ってたテレビ画面も「ペルセウス流星群」の言葉に笑った

夜になったら君を迎えに行ってあげるよ

夜空に降るシャワーを切り取りに行こうよ

夜になったら君を迎えに行ってあげるよ

夜風に吹かれても寒くない格好して待っていてよ

少年の目のように 鉛筆のように 水の中をもまっすぐ届く

誰にも干渉されないものが僕にもあったよ

夜になったら君とオシャレな空に出会いに行こう

流れてもないのに願い事なんかしちゃってさ

夜になったら君といくつもの願いを持った星とを

一枚だけこの僕の瞳に映させて

星に飲まれた夜。言葉で伝わる限りの想いを伝えよう。

今なら言えるかもしれない。あのさ。

  • 作詞者

    teruki

  • 作曲者

    teruki

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1st mini album 「しあわせのじゅうたい」

1.あのさ。
2.ウワノソラ
3.欠けない月
4.エゴ
5.それぞれのクリスマス

アーティスト情報

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