Lyric

きっとここは世界の

片隅だったりするんだろ

数え切れないくらいの星と

君をただ愛おしく思う

小さな手を握り

「ここから抜け出す」と

彼はそう言いながら

いつもの笑みを浮かべた

ただ強く握られた手

その強さ彼を信じて

幾多の星が浮かぶ

空に願いをかけた

この旅を永遠に

２人にはない目的地

奇跡の数々が

たったいま目の前に

緑の原っぱや

ゆっくり流れる川

壮大に連なる山

ここにはないんだ

アスファルトは

きっとここは世界の

片隅だったりするんだろ

数え切れないくらいの星と

君をただ愛おしく思う

抜け出した先は人気のない港

彼女は抱えた不安と

ともに大きく息を飲んだ

暗い闇から光の先

2人の瞳が写した先

探し当てたMoon lightも

照らし続けた2人を

帆を立て

進み出していく船

波風で時に不安定

でも超えていくのさ

君と2人で

Sunrise shower浴びながら

その小さな手をもう一度また

きっとここは世界の

片隅だったりするんだろ

数え切れないくらいの星と

君をただ愛おしく思う

何か少しでも悩みがあるなら

楽にしながら話してよ

俺ずっと待っているよ

なんも気にしないでよ

遠慮なんていらないよ

気なんて遣わないでいてよ

いつまでも愛してるよ

この音楽よいつまでも