Akita. Front Cover

Lyric

Akita.

RED in BLUE

深く残る傷を

捨てきれず撫で下ろし

どこか愛しくなっていた

まるで形見のように

見惚れてしまうたびに

欠落を案じてしまった

なりゆきとほとぼり

先行きは恨めし

平気だなんてうそぶいた

換気口に立ちのぼり

煙(ケム)に巻いたリビドーたち

求めるから深く食い違ってるのさ

また飽きもせず

みんなみんなおんなじ

茶番に生きて 宴に

バカのフリしてるだけさ

嗚呼 猿でも人でも

ましてや神様でもない

知った禁断の味

探して非公開の私

散々も懲りずに

不完全を彷徨い

生かされいなされる

いずれにしたってさ

天にも昇る心地

朝焼けが水を差し

喉が渇いて唸っていた

がんじがらめを脇に

酔いどれど満たされずに

今日もドライアイさ

か か か 関わり合っていれば人間

下らない勘違いも滑稽だ

生活音だらけの隙間に

滑り込んだflavor

たまにはおかしくなりたいの

裸のままさらばアブラカタブラ

飽きもせず

みんなみんなおんなじ

茶番に生きて 宴に

バカのフリしてるだけさ

嗚呼 猿でも人でも

ましてや神様でもない

知った禁断の味

探して非公開の私

散々も懲りずに

不完全を彷徨い

生かされいなされる

いずれにしたってさ

  • Lyricist

    Satoru Taguchi

  • Composer

    Satoru Taguchi

Akita. Front Cover

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    Akita.

    RED in BLUE

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