大至のドスコイ音頭 / 今ある場所で咲く花へのジャケット写真

歌詞

今ある場所で咲く花へ

大至

今でも残る胸のタコ

お前の胸にもまだあるか

ぶつかり合ったあの日々よ

お前と流した汗涙

あの日誓ったあの夢を

俺は今でも追いかける

一度は散った花たちよ

も一度咲け咲けその場所で

風吹く浮世の中にいて

迷い戸惑い抱くとも

夜風にひとり吹かれつつ

月を肴に酒飲めば

浮かんでくるのさ 今歩く

お前の第二の人生が

どうか負けずにいておくれ

誰かに支えられながら

昨日に散った花たちよ

明日は咲け咲け 新しく

愛でる人すらいなくとも

いつか誰かが目に留める

土俵に散った花たちよ

再び咲け咲け その道で

小道の脇でも凜として

永遠に散りゆくその日まで

ラララララララー

永遠に散りゆくその日まで

ラララララララー

己れを信じて咲き誇れ

明日はお前に

日が昇る

  • 作詞

    輪嶋 東太郎

  • 作曲

    輪嶋 東太郎

大至のドスコイ音頭 / 今ある場所で咲く花へのジャケット写真

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    大至

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    今ある場所で咲く花へ

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    大至

元幕内力士から歌手へ転向し、ミュージカル・コンサート・ライブ活動など様々な音楽活動を通して人々に感動を与え続けている、稀有なキャリアを持つ大至。
歌手生活20年を記念して、リリースされたオリジナル曲。高齢化社会を迎える中で、セカンドキャリア(人生の第2幕)の中にいるすべての人々の心に寄り添う応援ソング。

アーティスト情報

  • 大至

    大至 (元幕内力士) 1984年3月 中学卒業前に押尾川部屋に入門 幕下時代に低迷も、幼少期に母から教えられた相撲甚句を相撲協会の祭事や地方巡業で歌い、他部屋の力士と稽古を積んだ。 初土俵から10年で新十両昇進。 翌94年に新入幕。 若貴時代全盛期、貴乃花、若乃花、曙、武蔵丸ら名力士と対戦。 最高位は前頭三枚目。 2002年3月春場所にて18年間勤めた現役を引退、準年寄となり後進の指導に当たるも、幼少からの歌への憧れを諦めきれず歌手へと転身。 以降相撲甚句、歌手、舞台俳優、更にはミュージカルなどでも活動。 2021年12月キングレコードより全曲新録音「大至の相撲甚句」をリリース。 2023年4月 東京オペラシティ・リサイタルホールにて初となるリサイタルを行い、満場の聴衆を深い感動に誘う大成功を収めた。 2023年11月には、出身地茨城県日立市での凱旋公演を行い、その際にオリジナル新曲として「大至のドスコイ音頭」「今ある場所で咲く花へ」を発表。 相撲甚句の第一人者として評価を得ると同時に、ジャンルを超えた様々な歌で多くの人を魅了している。

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