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Angraecum

Hello1103 & Gargle

トラックリスト

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「祈り」を共通のテーマとしてHello1103とGargleが作る全4曲のスプリットEP。
以前よりライブハウスなどで親交を深めていた両者が、物語性の強さや耽美な世界観などの共通性から接近。一つの花:アングレカムのもとに楽曲を持ち寄った。
Hello1103の「Calling」では、英語詞を「ICO -You were there-」などの作詞で知られるLynne Hobdayが担当。7分を越える壮大な構成が遠い旅路を思わせる。
Gargleの「Unfinished Prayer」では彼らと懇意にするEva Tribolles (MYCIAA) - ContrabassとMarie-Charlotte - Violin, Violaよる弦の演奏が楽曲の世界を叙情的に描き出す。
古くより多くの芸術家が取り組んだ「祈り」という普遍的な題材。Hello1103の近年の作品に通底するこのキーワードにGargleが呼応し、本曲集は完成した。

過去ランキング

Angraecum

iTunes Store • ニューエイジ トップアルバム • 日本 • 4位 • 2020年4月7日 Apple Music • ニューエイジ トップアルバム • 日本 • 193位 • 2021年9月11日

Evergreen

iTunes Store • ニューエイジ トップソング • 日本 • 3位 • 2022年4月14日

Calling

iTunes Store • ニューエイジ トップソング • 日本 • 5位 • 2021年6月9日

Unfinished Prayer

Apple Music • ニューエイジ トップソング • アゼルバイジャン • 17位 • 2020年6月22日 Apple Music • ニューエイジ トップソング • アラブ首長国連邦 • 176位 • 2020年7月17日

アーティスト情報

  • Hello1103

    Hitomi (Trackmaker)、yukako (VJ)による電子音楽ユニット。 有機的なデジタルサウンドと叙情的な旋律、潜在意識を具現化したかのような映像表現を用いて非日常の空間を表出させる。都内を中心に国内・国外で精力的にライブを行う。2019年7月より静謐な楽曲を中心としたHello1103 Ambient Setを開始し、Hello1103の通常ライブセットとともに各地のライブハウスで好評を博している。 VJとしては自身のライブでの演奏にとどまらず、mouse on the keysをはじめ数多くのミュージシャンの映像演出を手がけるほか、ライブハウスのステージ映像システムの構築なども行う。 2017.10 “6 Sentiments for AI”(『AIのための6つの感情曲』) GoodDog RECORDS、2019.4 吉祥寺NEPOのステージ映像制御システム構築

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  • Gargle

    インストルメンタル・デュオGargle。ギター、アコーディオン、ピアノといった音が持つ闇と光のようなサウンドレイヤーは、ポストロックやポストクラシカルなどといった単なるシンボルではなく、彼らの奥にある、ある種のメランコリックなストーリーそのもののような生々しい感覚を覚える。 東京を中心としたライブ活動の傍らフランス、スペイン、台湾へのツアーを行っている。これまでに2枚のアルバムとBosques de mi Mente (スペイン)とのコラボレーションアルバムをリリース。

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    Gargleの他のリリース

Dewfall Records