Lyric

夏を過ぎて君は遠く あの街へと

いま君の声 聴いていたいな

胸が痛いよ これは君のせいだろう？

誰に会いに――

あの空に画用紙貼って 黒で塗って夜にして

指で穴あけ星をつくり また夢の中

Baby Baby ここは君の夢だろう

三日月にコート架けて

今日はもう寝よう

今日はもう寝よう

夏を過ぎて君は遠く あの街へと 煙となり

Oh Baby Oh Baby 何も変わらないから

贈る筈の流れ星も 君の涙だったと知って

Oh Baby Oh Baby いまも渡せないまま

雨 風 君の香り いま涙に濡れるこの街に

ああ また忘れじの君が消えては浮かぶ夢の光景

雨 風 君の香り いま涙に濡れるこの街に

ああ また忘れじの君が消えては浮かぶ夢の光景

乾いた言葉で綴られた毎日

無知なままなら恋人にもなれた

忘れそうな 他愛ない遠くなる日々

解けない魔法のように

何も疑えなくなった

僕のみた 嘘つきな蜃気楼

嘘つきな蜃気楼

夏を過ぎて君は遠く あの街へと 煙となり

Oh Baby Oh Baby 何も変わらないから

贈るはずの流れ星も 君の涙だったと知って

Oh Baby Oh Baby いまも渡せないまま

雨 風 君の香り いま涙に濡れるこの街に

ああ また忘れじの君が消えては浮かぶ夢の光景

雨 風 君の香り いま涙に濡れるこの街に

ああ また忘れじの君が消えては浮かぶ夢の光景

夏を過ぎて君は遠く あの街へと