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歌詞

Day by Day

NO-NAME, 百鬼夜吼

延々と繰り返すこの日々に

俺もまた音へ吐く事を繰り返してる

俯いた日も曇った日も瞼下ろせば

いつも其処には音が居て

言葉に花が咲いて

その度 俺に笑って魅せるから

動くペンと口が止まらない

これで何回目の脳フル回転

偽りの無い文字を描いて

聞こえてくる雑音には耳塞いで

用意する確かな耳

相変わらず俺達は地元に居て

痛みとかも音にして

嘆いたあの日 もう其処に居ねえ

この声を乗せ街に描いて 今を抱いて

夢に背を向けず ただ前を見てる

今日も散らかった部屋で

散らばった欠片 繋ぎ合わせ

ペンを取る 時に孤独な詞人

俺は生粋の寂しがり屋

だから笑って居たい朝昼晩

彼処で馬鹿やろうぜまたいつか

音上 俺等 足取りは軽快で

一歩ずつ進んでいってるDay by Dy

本心から出た言葉で描いて

あの夢との距離が近くなるDay by Day

綴った感情 この口で吐いて

さらに想いが募っていくDay by Day

共有する仲間と晒してる内面

俺等の結晶が増していくDay by Day

もう戻れない元居た世界へ

流れる時の中で流す音の中へ

染めるpencil 俺だけの色で

心の奥まで伸ばしてくれた両手

だから話す言葉は全部本音

途切れず交わる夜通し 心血を注ぐ詞

耳元で待ってる人がいる

感覚で吐いたあのワンバースも今の糧

俺は音の上で本当の自分で居たいだけ

虚勢を張るんじゃなく胸を張れ

言葉達が行動を共にしてるこの胸の中で

数年前 感情が凍結

内なる声 熱く迸ったショーケース

冷めない情熱

音上 俺等 足取りは軽快で

一歩ずつ進んでいってるDay by Dy

本心から出た言葉で描いて

あの夢との距離が近くなるDay by Day

綴った感情 この口で吐いて

さらに想いが募っていくDay by Day

共有する仲間と晒してる内面

俺等の結晶が増していくDay by Day

  • 作詞

    NO-NAME

  • 作曲

    World Technique

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774

NO-NAME, 百鬼夜吼

NO-NAME from 百鬼夜吼 1st Solo Album

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