774のジャケット写真

歌詞

俺ら

NO-NAME, 百鬼夜吼

覚えてる初めて歌詞を書いたあの日

覚えてる初めて自分の言葉を音に乗せた瞬間

俺は覚えてる右も左も分からず

皆んなで囲んだフリートラック

生きてこなかった

俺のLifeが息を吹き返した

明かりが灯って

きっとこの日々は永遠て願って、散って停電

でもじっとしてられねえって

NO-NAMEと命名

だってお前達が俺の名前だから

これは何度でも口にする

俺にとって繰り返したあの日々は宝

ドンキでスピーカー買って

猿江公園でひたすらBeat流して

まるで馬鹿の一つ覚え

ずっとラップして

誰もいねえ深夜の公園

出演者は俺達で客も俺達で

あれが俺らの初Live

勘違いでも何でもいい

あの瞬間、俺達がこの世界で一番イけてた

Representは78の名無し

頭を回し答えを探し

描いた歌詞が証

繰り返しBeatを流し

ずっと変わんない眼差し

これ以外の生き方を俺はまだ知らない

共に未来を語り合ったこの街で

まだ俺達は続きを音の上に描いてる

俺だから 俺達だから言える事がある

この街が お前達が俺の証明(照明)

俺がNO-NAME

  • 作詞者

    NO-NAME

  • 作曲者

    林のまーすぃ

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774

NO-NAME, 百鬼夜吼

NO-NAME from 百鬼夜吼 1st Solo Album

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