歌詞

星が降る夜に 僕は歌うよ

何かが叶うような 気がしてるから

確かな夢なんて まだ無いけれど

いいじゃん まだ我武者羅に生きても

そうさ 星が降る夜に 僕は歌うよ

夢を掲げよと 大人は言うけれど

まだ分からないよ そんなことは

“何かにはなりたい” それが答えだよ

未完成の夢でもいいだろう

この世界は広い

まだ僕は何ひとつ 知らないんだから

夢や希望 語る暇があるなら

今すぐ何処か 駆け出して行こうよ

星が降る夜に 僕は歌うよ

何かが叶うような 気がしてるから

確かな夢なんて まだ無いけれど

いいじゃん まだ我武者羅に生きても

そうさ 星が降る夜に 僕は歌うよ

夢は大きくと 大人は言うけれど

大きすぎちゃ 笑われるんだろう

子供じゃない 大人でもない

この心は 繊細なカラー

理想論に染まるくらいなら

僕はまだ これで このままでいいよ

星が降る夜に 空を見上げて

チューニングずれた エレキを持って

魂のスピーカー ドライブ上げて

さぁ 僕は僕を歌うのさ

星が降る夜に 僕は歌うよ

全身の細胞が 震えだしてく

いつかの僕への 未来賛歌を

いいじゃん 泥臭い青春だろう

まだ 声が枯れてゆくまでは

ずっと 星が降る夜に 僕は歌うよ