Lyric

もう少しで雨が上がる

探すあの太陽の飾り方

窓に打つ雨足の弱る音が

作る空間たった2人にした

死んだ目で歩くmorning

積み重ねがお膳立てするstory

均等に進まない秒針

今だけはI don't need

欲しかった自信や強さが

違う形で今を包むんだ

少ない根拠を頼りに生まれるPower

消える前に伸ばす手背中押す歌詞

ほんの少し強く繋ぐ緑のline

昔話が新しくなりそうな語り手のこぼす笑みに雨の色は消えたんだ

距離で言えばほんの手の先に

遠いはずの君が目の前に

すれ違いも時に淡く光る太陽のように

涙飲んで踏み出した一足

小さな感情の動きも密かに

声届く耳元で笑う君のよう

強くなった気で追い越すperiod

Oh

明日も平日考える重圧

なんだか少しだけ疲れたみたいだ

痛覚すら鈍るそんな空白

木の扉の音期待が膨らむ

見分けのつかない愛や情

悩みとスキップする街角

少しくだらない毎日に抗う僕が報われる気がしたんだよ

時に楽しさ最優先

後先の思考をカットしてnew days

聞き飽きた言葉や正論を飲み込んでgo my way

クリップに挟む痛い思いを

肩についてる小さな埃も

交差点の端に立つ君を見つけ出す

いいか悪いか決めるのは自分さ

春風が運ぶ

色濃く彩るわずかな世界を

日がくれて来る通知で知るよ孤独じゃ無いんだよもう

雲の間から日の目が指した

内気な優しさが自分らしさ

過去に向き合って下げた目線越し

雨水の池には虹が反射した

距離で言えばほんの手の先に

遠いはずの君が目の前に

すれ違いも時に淡く光る太陽のように

涙飲んで踏み出した一足

小さな感情の動きも密かに

声届く耳元で笑う君のよう

強くなった気で追い越すperiod