ふくろーめんのジャケット写真

歌詞

プーさん生活

Fcrow(ふくろー)

この通り

ごくありふれた

男に見えますが

実は違います

「ふくろー」という

特別な男なんです

彼は想像力が豊かで…

おっと、うそうそ失礼

ただのなんの取り柄もない人間

でも真剣 に妄想も膨らます

生産性なんてないってのも知ってる

だから何?

そんなの関係ない

(頭使いすぎた僕らの勘違い)

誰かから見た正論は

僕から見たらただの暴論

かもしれないじゃん

だったら全てはあいまい

僕らのこの場所は

100エーカーの森なのかもね

プーさんみたいに

生きてみたい

余計なことしか言わない

お友達と一緒に

プーさんみたいに

生きてみたい

何もしないで

はちみつをお供に

Never too late なにかを

するのに遅すぎることはない

Never too late 年齢も

性別もその他も関係はない

そんな言葉に力もらって

何度だって走り出せたっけ

だけどいつのまにか

思い知ったことがあるんだ

ほんとのことだけどほんとじゃない

僕らのエンジンは事欠かない

なのに他人やシステム、

その空気に邪魔されることが

ままあるのさ

「楽しく過ごせれば

良いはずだった」

でもそういうわけにもいかないんだ

だけどだから忘れちゃいけない

ここは100エーカーの森

だってことを

プーさんみたいに

生きてみたい

余計なことしか言わない

お友達と一緒に

プーさんみたいに

生きてみたい

何もしないで

はちみつをお供に

とは言いつつも

ほんとのほんとは

立派な大人

になりたいです、はい。

なりたいです、はい。

  • 作詞者

    Fcrow(ふくろー)

  • 作曲者

    Sorabeats

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アーティストを集めてのライブで山手線一周や、お笑い芸人とのコラボライブ開催など、好きなことを好きなようにやってきたラッパーFcrow(ふくろー)。そんな彼が重い腰を上げ、ついに配信したアルバム。
リスナーに名前を植え付けるためだけの楽曲”フクローのテーマ2”や、生きていくことを歌った”本屋さんとの付き合い方”や”プーさん生活”、心理学の知識をもとに製作した”とあるすれ違い夫婦の物語”や”Kuをつかむ”、自身の毒親との経験を元にした”人と宇宙人”などを収録。ラッパーFcrow(ふくろー)の「生きることに肯定まではできないが、誰も否定はできないんじゃないか」という問いが、アルバムの声と言葉に込められている。

最後の楽曲以外全てを、名トラックメイカーSorabeatsと共に製作。”ズボンのチャックが開いてる人生”は、DJ6月プロデュース。

アーティスト情報

  • Fcrow(ふくろー)

    ラッパー。 2021年11月7日ワンマンライブ「お茶目きどるハリネズミ」を開催。オンラインオフライン含め100人以上を集める。 芸人、アーティストを集め山手線一周路上ライブ敢行。お笑い芸人とともにイベントをするなど精力的に活動。 《 受賞歴》 第1回SSBSチャンピオン,第13回詩のボクシング長崎大会準優勝,YAMAHA主催第6回Music Revolution久米楽器店大会グランプリ

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