

その日セラピーに来たのは
とある夫婦
不本意な旦那さんを引き連れて
奥さんは不満をぶちまける
(旦那さんは呆れた表情)
それは2人の記念日の夜
無造作に放置されてた花束のみ
ゴミ?かのような扱い
(あとは仕事してそのまま
Good night なdaddy)
なんで怒ってるのかわからない
旦那さんは1つ1つ奥さんの
置かれた状況をシュミレーション
「僕が仕事してたのは
知ってたはずだから…」
記念日なんて忘れられてたと
思ってたのに
仕事が終わるまで待ってくれていた
後から目に入る放置した花束…
(想像して彼は…)
そっと抱きしめた
近くなれば近くなるほど
サボっちゃうもんさ
夢の中の君なんて
本当はいないんだ
わかってるつもりでも
わかってないことは多い
それすら忘れてしまう
- 作詞者
Fcrow(ふくろー)
- 作曲者
Sorabeats

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ストリーミング / ダウンロード
- 1
フクローのテーマ2
Fcrow(ふくろー)
- 2
ラップは楽しいTonight
Fcrow(ふくろー)
- 3
本屋さんとの付き合い方
Fcrow(ふくろー)
- 4
プーさん生活
Fcrow(ふくろー)
- ⚫︎
とあるすれ違い夫婦の物語
Fcrow(ふくろー)
- 6
少し寂しげないってらっしゃい
Fcrow(ふくろー)
- 7
Kuをつかむ
Fcrow(ふくろー)
- 8
人と宇宙人
Fcrow(ふくろー)
- 9
ズボンのチャックが開いてる人生
Fcrow(ふくろー)
アーティストを集めてのライブで山手線一周や、お笑い芸人とのコラボライブ開催など、好きなことを好きなようにやってきたラッパーFcrow(ふくろー)。そんな彼が重い腰を上げ、ついに配信したアルバム。
リスナーに名前を植え付けるためだけの楽曲”フクローのテーマ2”や、生きていくことを歌った”本屋さんとの付き合い方”や”プーさん生活”、心理学の知識をもとに製作した”とあるすれ違い夫婦の物語”や”Kuをつかむ”、自身の毒親との経験を元にした”人と宇宙人”などを収録。ラッパーFcrow(ふくろー)の「生きることに肯定まではできないが、誰も否定はできないんじゃないか」という問いが、アルバムの声と言葉に込められている。
最後の楽曲以外全てを、名トラックメイカーSorabeatsと共に製作。”ズボンのチャックが開いてる人生”は、DJ6月プロデュース。
アーティスト情報
Fcrow(ふくろー)
ラッパー。 2021年11月7日ワンマンライブ「お茶目きどるハリネズミ」を開催。オンラインオフライン含め100人以上を集める。 芸人、アーティストを集め山手線一周路上ライブ敢行。お笑い芸人とともにイベントをするなど精力的に活動。 《 受賞歴》 第1回SSBSチャンピオン,第13回詩のボクシング長崎大会準優勝,YAMAHA主催第6回Music Revolution久米楽器店大会グランプリ
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