ふくろーめんのジャケット写真

歌詞

Kuをつかむ

Fcrow(ふくろー)

僕らが戸惑うのは大抵

予想もしてなかったからさ

そんな傲慢な見通しを

良し として来たからさ

そんなこととは関係なく

現実は無情に過ぎてく

君を失う

自分を失う

ずっとあると思ってたものを失う

またはトラウマ

またとらわれる

喪失感 虚無感

そうやって

失ったものを思い出して苦しくなる

苦しくなる

自分は一体 何者なのか

この世界は何のために存在するのか

すら分からなくなって

僕らは過去に閉じ込められる…

当たり前過ぎて忘れるくらいに

未来のことなんて

空をつかむようなものさ

当たり前過ぎて忘れた頃に

君を失ったりするんだ

僕らつべこべ言いながら

前に進むんだ

進むんだ

進むんだ

進むんだ

ま、つまるところ

冷たく聞こえるかもしれないけど

日々と格闘

して前を向き もがくこと

そうすることでしか先はないんだ

何が 正しい？

何が 間違い？

そんなことより

君がここに存在できるってことが

一番大事なはずだろ？

だからまずは

自分の心に正直に

君を癒す最高の相棒は「時間」さ

またの名を「time」

Primeなことは

自分を労わることさ

好きな趣味や友人を少しずつ

見つけることから始めよう

で 悲しみの意味を見出すんだ

(キーワードは

「理解」と「肯定」すること)

当たり前過ぎて忘れるくらいに

未来のことなんて

空をつかむようなものさ

当たり前過ぎて忘れた頃に

君を失ったりするんだ

僕らつべこべ言いながら

前に進むんだ

当たり前過ぎて忘れるくらいに

未来のことなんて

空をつかむようなものさ

当たり前過ぎて忘れた頃に

君を失ったりするんだ

僕らつべこべ言いながら

前に進むんだ

進むんだ

進むんだ

進むんだ

  • 作詞者

    Fcrow(ふくろー)

  • 作曲者

    Sorabeats

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ふくろーめん

Fcrow(ふくろー)

アーティストを集めてのライブで山手線一周や、お笑い芸人とのコラボライブ開催など、好きなことを好きなようにやってきたラッパーFcrow(ふくろー)。そんな彼が重い腰を上げ、ついに配信したアルバム。
リスナーに名前を植え付けるためだけの楽曲”フクローのテーマ2”や、生きていくことを歌った”本屋さんとの付き合い方”や”プーさん生活”、心理学の知識をもとに製作した”とあるすれ違い夫婦の物語”や”Kuをつかむ”、自身の毒親との経験を元にした”人と宇宙人”などを収録。ラッパーFcrow(ふくろー)の「生きることに肯定まではできないが、誰も否定はできないんじゃないか」という問いが、アルバムの声と言葉に込められている。

最後の楽曲以外全てを、名トラックメイカーSorabeatsと共に製作。”ズボンのチャックが開いてる人生”は、DJ6月プロデュース。

アーティスト情報

  • Fcrow(ふくろー)

    ラッパー。 2021年11月7日ワンマンライブ「お茶目きどるハリネズミ」を開催。オンラインオフライン含め100人以上を集める。 芸人、アーティストを集め山手線一周路上ライブ敢行。お笑い芸人とともにイベントをするなど精力的に活動。 《 受賞歴》 第1回SSBSチャンピオン,第13回詩のボクシング長崎大会準優勝,YAMAHA主催第6回Music Revolution久米楽器店大会グランプリ

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    Fcrow(ふくろー)の他のリリース
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