羨望コンプレックスのジャケット写真

歌詞

焦土化

Kine Lune

レンガを積み上げるようにして

ふたりで築いた 僕らのワンルーム

それがこんなに 脆(もろ)いなんてさ

ガラガラと音を立てて 崩落していく

「あいつ」の瞳のなかに 君が見つけた

僕にはない 刹那の閃光(ひかり)

ジリジリと胸を焼く ジェラシーのノイズ

君の網膜(スクリーン)に 僕はもう映らない

それはまるで 春の嵐

君の心を 連れ去っていく

どんなに名前を 叫んでみても

暴風雨(ノイズ)にかき消されて 届きはしない

雨に濡れたまま 振り返らない後ろ姿

辛い夜を 寄り添い合って

越えてきた絆は 絵空事だったの?

あいつの背中に 命を預けるように

君は躊躇(ためら)いもなく 境界線(ボーダー)を越えた

それはまるで 春の嵐

僕らの過去を 狂わせるトラウマ

刹那の輝きに 貫かれた君は

冷たい鎧も 脱ぎ捨てて走る

置き去りにされた 僕の心(ハート)は傷だらけ

「嘘だよ」って 笑ってよ

タイムラインを ロールバックしてよ

狂った歯車は もう止まらない

ガラガラと、ジリジリと。

すべてを壊していく、春の嵐。

言葉をなくした どしゃ降りのなかで

俺だけが、立ち尽くしている。

  • 作詞者

    Kine Lune

  • 作曲者

    Kine Lune

  • プロデューサー

    Kine Lune

  • ボーカル

    Kine Lune

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