Lyric

夜中に鳴るケータイの音

内容のないトークも

本当は気づいて欲しいんでしょ?

背中合わせの素直さが

今はじけて

互いに染まっていくのさ

ゆずり合ってもどかしい

好きだけじゃ伝わらない

めぐりめぐり遠回りする

気持ちも温かいんだ

目を見て話したい

君をもっと知りたいんだ

なんて言えず今日も後悔

押し込んで 精一杯

知らなくていいこと

の方が多いのかも

でも言わなければ辛いことの方が

案外多いのかも

なんて思ったりするよ

絶対じゃないことの方が

大事かもって

ねえ、ほんとの話をしよう

全部ふたりでなら分けられるよ

ねえ、あした雨が降ったら

うちでふたりでいよう

ふたりだけの話をしようよ

なんてこと言われたってそうだよな

できたらとっくに話してるわって

先走って前に

気まずくなっちゃってSorry

“若気の至り” なんて大目に見て

Left? Right? わかんないよ

あっち?どっち? つかずのマインド

まるでドラマ、いやそんな大層な

もんじゃないかもだけど

いつだって 隣なら Only One

考えらんないよ 君以外

バカみたいだけど

Tell me more about you

ねえ、ほんとの話をしよう

全部ふたりでなら分けられるよ

ねえ、あした雨が降ったら

うちでふたりでいよう

ふたりだけの話をしようよ

ねえ、ほんとの話をしよう

“全部二人でなら”

なんて、不安でしょ？

ねえ、あした雨が降っても

ぼくが横にいるよ

ふたりだけで話をしようよ

ねえ、ほんとの話をしよう

全部ふたりでなら分けられるよ

ねえ、あした雨が降ったら

うちでふたりでいよう

ふたりだけの話をしようよ

ねえ、ほら眩しい朝日が

昨日の不安を照らしたとしても

ね、僕らフタリだからもう

何も怖くないよ

温かいコーヒーでも飲もうよ