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歌詞

film-220

UNLedGeR

寒空の下で

二人肩を寄せ

並ぶ影見つめ

ぬくもりを感じてた

自販機の缶コーヒー

冷めるほど時過ごし

あとどれほど君と共に白い息を吐けるのだろう

残されてる君のフィルムに

僕の姿はあるのかな

白い息を混じらせ呟いてた

神様、最後のお願いを

残されてる僕の人生は

この子の人生の欠片にいさせて

もろいひと時を

君と過ごす日々

幸せと君は優しい嘘をついた

テーブル上のシケモク

それは暮らし表し

あとどれほど君が僕の被写体でいてくれるだろう

残されてる僕の人生は

君の横で使い果たせて

フィルムに新しく刻みながら

神様、もう一つお願いを

僕の走馬灯が君だけで

全て埋め尽くし彩られるなら

二人のフィルムを出し合って

時を指でなぞり合ってた

僕が君の肩寄せると

少し照れくさく笑ってさ

瞳をレンズ代わりにして

無邪気な君を映し出す

最後のフィルムになるとは知らずに

君のフィルムには

僕はいるのかな

君の人生の欠けらにいられたなら

残された人生

君と過ごしたい

走馬灯が君だけで埋め尽くされたなら

  • 作詞者

    Yamato

  • 作曲者

    Norio

  • プロデューサー

    Norio

  • ミキシングエンジニア

    Norio

  • マスタリングエンジニア

    Norio

  • ボーカル

    Yamato

  • ピアノ

    Norio

  • プログラミング

    Norio

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アーティスト情報

UNLedGeR Music

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