歌詞

溶けた空と鐘の音帰り道も迷う日々

時間さえも忘れて逃げたい

眠る街残された僕らは今

あと少しの勇気を探してる

朝はまだこないけど寂しくないよ

君の歌が優しく響く

この夜が明けても

さよならは言わないから

それが間違いでも

また何処かで

錆びるように伸びた髪忘れそうで切れなくて

縹色の袖先に焦がれ

眠る度思い出すあの街の夢

次会えたら、話すよ、続きから

また君のこと探しているよ

君の歌が忘れられない

この夜が明けても

さよならは言えないまま

それが間違いでも

すれ違って振り返って人違いで馬鹿みたい

口ずさんだあの歌が空に溶けていく

また君に会えるまで

また君に会える日まで

（さよなら）

言えない言わないよ

あの街で君の歌を歌ってる

（さよなら）

言えない言わないよ

まだ君に話したいことがあるんだ

（さよなら）

言えない言わないよ

あの街で君の歌を歌ってる

（さよなら）

言えない言わないからあの夜明けまで