歌詞

ふたりごと / 夢 (らむ)

今から話す事は まだ誰にも言わないで

ちょっと笑っちゃうかもしれない

けど君に聞いて欲しいんだ

見たことも無い景色が広がって

新しい何かに出会う気がして

そんな気持ちが 溢れて止まらない

なぜ海が あんなにきれいな音奏でるか

黒い空に 星が 降るのか

きっと僕らは変わってゆくけど

思いはずっと変わらない

この火が 消えたらこの瞬間は

もうかえってこないなんて

大切に思えば思うほど

寂しくて眠れない

この時は 何にも変えられない

だからこそこの一瞬を

未完成のまま僕は旅を始める

この広い地球の ど真ん中でこの時を

この日を迎えられたということが

どれだけ幸せなことか

だから今は この火を見つめて

緑色に耳を研ぎすませて

そんなこと思ってる 僕は少しおかしいかな？

明日も君が ここにいるかなんてわからない

ずっと一緒なんてもんは 奇跡だ

きっと僕らは変わってゆくけど

思いはずっと変わらない

僕たちは人生という旅の途中

どんな絵を描いてゆこう？

同じ時同じだけ持っていて

まだ誰にもわからない

でも今は 自由の火を見つめて

もう二度とない瞬間を

未完成のまま僕は旅を始める

なぜ海が あんなにきれいな音奏でるか

黒い空に 星が 降るのか

きっと僕らは変わってゆくけど

思いはずっと変わらない

この火が消えたらこの瞬間は

もうかえってこないなんて

大切に思えば思うほど

寂しくて眠れない

この時は 何にも変えられない

だからこそこの一瞬を

未完成のまま僕は旅を始める