サルビアの約束のジャケット写真

歌詞

サルビアの約束

茶屋萬衛門

赤い風が吹き抜けて

君の髪を揺らしてた

あの日の笑顔をまだ

この胸は覚えている

季節がいくつ過ぎても

消えない色があるんだね

ひとひらの花びらにも

君の声が聴こえる

サルビアの約束 光る空の下

もう一度めぐり逢えたなら

伝えたい言葉がある

「ありがとう」と「さよなら」の間で

揺れる想いは 今も咲いてる

夕陽に染まる帰り道

二人歩いた影の中

触れた指先の温もりが

永遠を教えてくれた

夢を追う君の背中

遠くに見えなくなっても

心の奥でずっと

祈りを灯している

サルビアの約束 風に舞うたび

涙さえもきらめいて

寂しさの中に光る

あの日の君のぬくもり

そっと包んで 歩き出す

花が枯れても 想いは残る

時を越えて咲き続ける

もう一度 空を見上げて

未来へ手を伸ばそう

サルビアの約束 今もここにある

心が呼び合う場所で

君が笑っている気がする

「また会えるよ」その言葉を胸に

明日へ続く 赤い花の道

  • 作詞者

    茶屋萬衛門

  • 作曲者

    茶屋萬衛門

  • プロデューサー

    茶屋萬衛門

  • プログラミング

    茶屋萬衛門

サルビアの約束のジャケット写真

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    サルビアの約束

    茶屋萬衛門

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