僕らがあの日泣いた理由のジャケット写真

歌詞

僕らがあの日泣いた理由

永久のLovin’Struck

僕ら 終わりにしようかと話し出したのは

どこまでも優しすぎる君からだったね

夢と 君とを秤に乗せたままの僕が

そのどちらを選びたいのかまるでわかってたように

信号が点滅する 僕は駆け出して渡る

振り向いて気づいたこと君なら

止まって僕の裾を掴むんで "待って"って言うんだろうな

僕の背中を押しながら君は泣いていて

抱きしめられたら僕らは終わらなかったかな

君に話した夢の続きを描いてくから

いつの日か迎えにこよう

例えそこに君が待っていなくたって

僕ら また会えるのかと話し出したのは

どこまでも甘えすぎる僕からだったね

"多分 嫌いになれないから辛くなっちゃいそうだ"

それはつまり僕らの未来を僕が切り取ったみたいで

終電が遅延してる 僕は君を思い出す

日付を越えて帰ったとしても

寝ないで僕を待ってる君が 確かにそこにいたはずなのに

(間奏)

"もし君が (この後) 引き返してきてくれたら"とか

そんな奇跡はもう起こらないよな

誰に何を (願えば) 君を抱きしめられるかな

君の思う僕でいれるかな

さよならの傷が僕らを繋ぐ痛みなら

どうかあの日の涙は僕のせいにしてくれ

君に背中を向けながら僕は泣いていて

抱きしめられたら僕らは終わらなかったのに

僕が話した夢の続きが君に届くように

いつの日か迎えに来よう

例えそこに君が待っていなくたって

例えそこに君が待っていなくたって

  • 作詞

    左川 花柄

  • 作曲

    左川 花柄

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