面影のジャケット写真

歌詞

面影

粛然

流れる時間、繋がる町と街

徐々に薄れていくあの日の轍

大丈夫、心配しなくていいよ

こっちのことは任せてくれていいよ

それぞれが一人の人間だって気づいた時には

もやもやがスッと体に馴染んで消えていくのさ

優しい風が夏の終わりを告げる

僕が見てる青い空はどう見えていますか

会いたくなったら目を瞑って言葉と音を紡いだ

ララララララララララ

相も変わらず暮らしています

どこにいますか、目の前にいますか

僕の捉え方次第によっちゃ会えたりしますか

夏の天気は変わりがちですが

雨が降っても暖かいまま

偶然だって愛して、悠然と構えて

心臓に刺さった時計の針がゆっくりと時を刻む

これはオカルトじゃなくてロマンです

そう思えたら良くないですか?

会いたくなったら目を瞑って言葉と音を紡いだ

ララララララララララ

相も変わらず暮らしています

愛の形ならそばでそっと受け取ってみてわかるもんです

ララララララララララ

曖昧でもわかるようです

  • 作詞

    粛然

  • 作曲

    粛然

面影のジャケット写真

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    面影

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