光の向こうへのジャケット写真

歌詞

光の向こうへ

Alexsophie

雨の帳を ひとり越えれば 濡れた足音 夢の名残

誰にも見えぬ あの灯りへ 胸に灯る 微かな記憶

風が揺らす 君の声 時の隙間に 滲む願い

差し出す手の先へ まだ 届いていなくても

光の向こうへ 歌よ翔け 幾千の影に 君を探す

想いの粒が 空に舞えば 哀しみさえ 祈りに変わる

時計の音が 遠ざかる 窓辺に揺れる 君の匂い

忘れかけた 言葉の中に 君が残した 光のかたち

声のない部屋で 時間は止まる でも心だけは 君を探してる

もしも この空の先で また 君に触れられるなら

光の向こうへ 君と行く 忘れられた夜を 越えて

遠く響く 未来の鼓動 いま すべてが繋がる場所へ

  • 作詞者

    Alexsophie

  • 作曲者

    Alexsophie

  • プロデューサー

    Alexsophie

  • ソングライター

    Alexsophie

  • プログラミング

    Alexsophie

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    光の向こうへ

    Alexsophie

雨音に包まれた夜、ピアノがそっと語りはじめ、チェロが静かに寄り添う。
『光の向こうへ』は、別れと記憶、そして再会への祈りを描いたクラシカルで叙情的なバラードです。
時の隙間に滲む「君の声」、残された「光のかたち」、そして「忘れられた夜を越えて君と行く」という願い──
詩のように紡がれる言葉と、ピアノとチェロの二重奏が、過去と未来を静かに繋いでいきます。
カンツォーネの余韻と映画のような美しさをたたえた、Alexsophieによる“心の旅路”をぜひご体感ください。

アーティスト情報

A&S Studio

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