歌詞

口から吸って吐くゆっくり漏れる白いモヤ

胸のつっかかり さっきまで一緒にいたなんて

どっか信じられないくらいあっという間

仲間との待ち合わせ動く足と乖離した思考は

めぐるめぐるベッドの上に置いてきぼり

まずは1杯 もちろんマリブコーク

どんな人がタイプなの？って

なんかなしの質問の答えは

まるでパズルのピースのようで

なぞるあなたのシルエット

えっとあのその

つまり何が言いたいかって言うと

アットマークアナタヘオクル

アイノメッセージ

会えない時間さえも心地いいの

いい歳して馬鹿みたい

飲みこむ気持ち

目が合えば込み上げる

切なさと背中合わせ

じっとただ そばにいて欲しいだけ

揺れるカーテン

言わない本音 合わない目線

伝わらないね

Friend zone 2人の距離なんか気付けば曖昧

俺には君が必要 いつでも会いたいのさ

薄れていく境界 アンバランスな状態

当たり前の存在 君はそう思うかい

絡まり空回り 触れずにいるLINE

常に君にとっての特別で居たい

ほら

雨が止む空 風が凪ぐ今夜

創り出す音楽 時もgo slowdown

壊れる程愛す 熱で溶けるアイス

みたく混ざり合う 狭いベッドで眠る夏

雨の匂いが薫る暗い街に

言わずにここまできたの

飲み込まれぬよう

目が合えば込み上げる

切なさと背中合わせ

じっとしててね キスがまだ済んでない

目と目 手と手重ね合わせたら

時計の音色で溶ける今はまだ居させてこのまま

言葉 ひとつ交わさなくたって

感じる 肌身で 形を成してなくとも

震える心

鼓動が伝える

アイノメッセージ

あなたを好きなことに気づいた日から

いつでもいっぱい頭の中鳴り響く

メロディーが止まらない

センチメンタルな夜更け

じっとただそばにいて 今夜は