Lyric

クローズこれが今日のラスト

徐々にフェードアウト

絶妙に張ってた緊張の糸ほぐす

鴨川沿い歩く 家までの帰路

振り返る記憶と自問自答

手に chill out ふー　一息つく

改めて気付く ここで救われてる

やり切ったかなんか もうわかんないが

あの空間が作り出した最高の瞬間だ

揺れるビート体あずけ踊る

Goodなムード

小腹減ったけど売り切れたフード

水割りのれんと片手五感と六感で

揺れる伝わる音好きのソウル

急遽 来てくれたアイツ明日も仕事

馴染みのアイツ今から仕事

十分じゃ足りん感謝が連鎖

まわるまわるメリーゴーランド

まだふじゅうぶんな俺ら

まだ死ねないな

目に見えないけど

消えない記憶 またできた今

まぁなんかあったら言うよ

だから言ってくれ

この心模様 祝し登る太陽

気づいたら もう朝

いつかは終わる しょうがない

これ以上はオーバーラン

ワガママは通らない

空からは ソーラーパワー

Sunrise colorの のどかな

空気 good morning 鴨川

このロケーションで もっかい飛ぶかな？

せかせか 阪急 商社マン

気にしすぎ 自分の評価額

対極な俺は大らか

ハイじゃないと意味ない アイマ ストーナー

広告の横断幕がちょっとくどい

無駄な大掛かりな損得より

俺 物欲がないんだ 相当ストイック

ストック so much な iPhone ノート真っ黒い

早く家に帰ってロウソク灯し

脳の潤いを取り戻し

また音に没頭 朝5時

出し惜しみたくない

ライフ ショートストーリー

夢にみた朝日の色

この夜の終わりを

夢みたいなさっきのこと

左頬を照らすこの今を

半日ぶりに戻るガレージ 

時計見て不意に出たため息

グチ言えばダセェし I hate it

なんて一人燃やす負けん気

After rain 水滴を払うワイパー

路地飛び出す朝刊配達

へべれけのおっかない奴

野良猫へご丁寧にあいさつ

こんな朝に映えるビート on Bluetooth 

韻とは逆にアクセルは緩く踏む

はまりかけのリリックスが浮遊中

束の間のクルーズ

スムーズに流す大通り

カラスがつつく生ゴミ 

ウォーキング 老人 ぼちぼち

起きる街を背に入る住宅街

俺この後 superfly

 一服入れて向かうマイク

玄関 仰ぐ天にはもうすっかり

サンライズ

夢にみた朝日の色

この夜の終わりを

夢みたいなさっきのこと

左頬を照らすこの今を

夢にみた朝日の色

この夜の終わりを

夢みたいなさっきのこと

左頬を照らすこの今を