歌詞

...たとえどんな世界に堕ちたとしても君を守るから

目と目が合ったその一瞬に

そう 全てが変わり

夢幻のような眩しさ

あの日僕は心奪われたんだ

今も浮かぶあの面影

囚われの時を彷徨う

何十回、何百回も

行き場のない哀しみが

ループ...またループして

何度も、何度でも

この針が指し示す方へ

歩き出してくだろう

あと少し

もう少し

重なりあうその日を夢見て

モノクロな世界

辿り着いたのは

もう何度目だろう

無限の様な無数の線に

僕は絡み落ちていった

遠ざかる君の香りを

どこまでも僕は探すよ

何十回、何百回も

行き場のない哀しみが

ループ...またループして

何度も、何度でも

この針が指し示す方へ

歩き出してくだろう

あと少し

もう少し

重なり合うその日を待ってる

落ちて

堕ちて

地の果てまで堕ちてく

答えなど見つからないままで

探し求め手を伸ばすから

さあ今黎明の時

何十回、何百回と

終わらない長い夜が

ループ...またループする

何度も、何度だって

瞬く星の下

僕は歩き続ける

何十回、何百回も

行き場のない哀しみが

ループ...またループして

何度も、何度でも

この針が指し示す方へ

歩き出してくだろう

あと少し

もう少し

全て投げ出したっていい

あと少しもう少し

夢幻に広がる世界へ

たとえ無限だとしても