歌詞

そんなに見つめないで　まだ何も知らないんだ

でも...体が勝手に

初めて触れた　柔らかいその指

鼓動がうるさくて　息も出来ないよ

教えてよ　お姉さん　これが"気持ちいい"ってこと？

目を閉じたら　溢れそうになる

キスの意味も　ちゃんと知らないのに

首筋なぞる舌先に　足が震える

「ゆっくりでいいのよ」って　優しく微笑んだ

だけど　そこに触れられて　僕は...もう

ねえ　まだなのに　まだなかにも入れてないのに

おなかの奥が　勝手に熱くなって

もう...でちゃいました　本当にごめんなさい

だってあなたが優しくするから

触れてくれるだけで　痺れちゃって

僕の全部　暴れだしたんだ

涙がこぼれそう　情けない僕だけど

「可愛いわ」って笑ってくれるから

余計に...止められないよ

もう...でちゃいました　ダメな子なんです

でもまだ　終わりじゃないって言ってよ

この夜の続き　あなたとなら

きっと僕　もっと深くまで...知りたい

優しい手に包まれて

「次はなかで感じてみて」

お姉さんの声が　夢みたいだった