神哭きの詩のジャケット写真

歌詞

神哭きの詩

夏目そら

ここに現れし 神候

今生(こんじょう)にて出逢し 我の片割れの魂

まさに願わくは 空を舞い踊り狂う龍神なり

山々に光り舞うは 小さな蛍となりし魂

我の声に応えるように 龍神は嘶(いなな)き

命のあらん限りと 守るであろう

この山々たちを そして其方(そなた)たちを

過去、今生、未来、永遠へと

光を絶やすなと 木々たちの廻りを照らす蛍たち

この文字すらさえも 言の葉と変化し経(きょう)となり候

怒りし時、雨となり 神哭ぎの詩となり

龍神と我 一体となりて 時を幾年 駆け巡る

  • 作詞者

    夏目そら

  • 作曲者

    夏目そら

  • ミキシングエンジニア

    夏目そら

  • ピアノ

    ポン汰

神哭きの詩のジャケット写真

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    神哭きの詩

    夏目そら

魂を揺さぶる和風詩歌――
『神哭ぎの詩』は、山々に宿る神々と共鳴しながら紡がれた、壮大な魂の物語。
過去・今生・未来を超え、永劫に祈りを捧げる声が、あなたの心にも届くことでしょう

アーティスト情報

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