糸切狭みのジャケット写真

歌詞

糸切狭み

福 水琴 - Fuku Mikoto -

ぽつりと思い出した過去の言葉に

未だに引きずられている

もう、このまま止めてしまいたいと

考えることも感じることも

放棄して ただただ 費やしていく

本当は誰のせいにもしたくはない

誰かの二番煎じどころでもない

オリジナルなんて声高に宣言して

個性を吊るし上げる

姿勢を整えてカーテンを開ける

目の前が暗闇であったとしても

ぼんやりと雲の向こうに

月が今日も太陽に照らされている

誰もひとりでは輝けやしない

ぽとりと落とした思い出を抱えて

机の下に隠れて怯えている

もう、疲れたと何度も呟いている

泣くことも叫ぶことも

滑稽だと笑った声が響いている

誰もが目を見開いて声を失う

その瞬間だけ同情をかっても

壁の色も影の形も変わらない

今もロープが揺れている

出来なかったことを数えて

指が擦り減り 空を見つめる

ぼんやりと黒い靄の向こうに

懐かしい頃の面影が通りすぎていく

誰も連れていけやしない

掲げた設計図は

予定通りにはいかなかった

未練がずっと泣いている

ノートの隅で泣いている

最後のページをめくろうか

最後の声を上げてみよう

最後の涙を流してみよう

さあ、そろそろ、お別れだ

  • 作詞者

    福 水琴 - Fuku Mikoto -

  • 作曲者

    福 水琴 - Fuku Mikoto -

  • プロデューサー

    福 水琴 - Fuku Mikoto -

  • プログラミング

    福 水琴 - Fuku Mikoto -

糸切狭みのジャケット写真

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    糸切狭み

    福 水琴 - Fuku Mikoto -

「糸切挟み」
壊れたピアノとローファイな残響、
沈黙を多く含んだ音像の中で、
思考がそのまま声として漏れ出すミニマル・アンビエントJ-pop。
感情を抑えたまま、
切れずに残った未練と別れを静かに描く。

作詞・作曲:福 水琴(Suno AI使用)

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