

Oh lalana~ どれだけ歩けば
Oh lalana~ あなたに会えるの
Dadaladana 靴紐結んで 腕を振り上げて
あなたの背中 見えるその日まで
近そうで遠い 1000マイルのココロ
Oh lalana~
朝焼けに染まる歩道橋
人混みはいない まだ夢のなか
コンビニのガラスに映った
少し背を丸めた自分
昨日より近づいたかな
君の心のいる場所に
イヤホンからこぼれる歌が
なぜか全部 君に聞こえる
歩くたび重くなる
言えなかった一言だけ
今さら届けたいなんて
おバカさんよね、ほんとに
Oh lalana~ どれだけ歩けば
Oh lalana~ あなたに会えるの
Dadaladana 靴紐結んで 腕を振り上げて
あなたの背中 見えるその日まで
近そうで遠い 1000マイルのココロ
Oh lalana~
突然の雨に逃げ込んだ店先
濡れた髪も気にしないで
「ほら、こっち」って笑って
小さなタオルを差し出す君
今さら思い出してる
くだらないのに 忘れられない
コンバースが水を跳ねても
その記憶は滲まないまま
笑い声が 風にまぎれて
胸の奥で ふいに響く
こんなにも覚えてるなんて
ねぇ私、どうかしてるよね
Oh lalana~ 夢で会えたら
Oh lalana~ 何を話すかな
Dadaladana 「こっちおいで」って
細くて長い腕で
優しく包み込んでくれるかな
忘れたくない 1000マイルのココロ
Oh lalana~
Oh lalana~ どこまで行けば
Oh lalana~ 忘れられるの
Dadaladana 雨に濡れながら 信号を渡って
歩き疲れた時 あの笑顔思い出す
君はズルイね
Oh lalana~ どれだけ歩けば
Oh lalana~ あなたに会えるの
Dadaladana 靴紐結んで 腕を振り上げて
あなたの背中 見えるその日まで
近そうで遠い 1000マイルのココロ
Oh lalana~
- 作詞者
Tokyo Rainy Studio
- 作曲者
Tokyo Rainy Studio
- プロデューサー
Tokyo Rainy Studio
- プログラミング
Tokyo Rainy Studio

Tokyo Rainy Studio の“Lalana 〜1000マイルのココロ〜”を
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ストリーミング / ダウンロード
- 1
何度でも、キミだった
Tokyo Rainy Studio
- 2
Don’t fade away 〜消えないで〜
Tokyo Rainy Studio
- 3
すれ違いの交差点
Tokyo Rainy Studio
- ⚫︎
Lalana 〜1000マイルのココロ〜
Tokyo Rainy Studio
- 5
3学期の恋 〜This Is Love〜
Tokyo Rainy Studio
**EP『キセキ』**は、
"Tokyo Rainy Studio"が贈る、感情と記憶の交差点を描いた5つのラブストーリー。
雨が降る夜、交差点、すれ違う想い──
どこか懐かしく、でも確かに今も心に残る“あの時”を、
80年代ジャパニーズ・シティポップの空気感と共に描き出しています。
メロディと歌詞の間に滲むのは、言えなかった言葉、戻れない日々、届けられなかった想い。
そのどれもが、まるで**カセットテープに録音された“感情の記録”**のように、音楽の中で再生されます。
今作に収録された5曲は、それぞれが1本の短編映画のように、
恋と記憶をテーマに異なる角度から描かれています。
「何度でも、キミだった」
― 繰り返す記憶の中で、いつも浮かぶひとつの名前
「Don’t fade away」
― 傘の中のぬくもりと、届かなかった想い
「すれ違いの交差点」
― 交差点の一瞬にすべてを託した、切なさと静けさ
「Lalana〜1000マイルのココロ〜」
― 言えなかった“好き”を擬音に託したアップテンポな片想い
「3学期の恋」
― 制服と微熱、そして君に言えなかった最後の願い
本作は**AI音楽生成ツール「SUNO」**を用いて、
歌詞と物語はChatGPT、音楽構成はSUNO、そして編集と構成はTokyo Rainy Studioが担当。
人間とAI、それぞれの“心”が交差する中で生まれた、**まさに「キセキ」**とも呼べる作品となりました。
ジャケットビジュアルはレトロアニメ風のAIイラストをベースに、
東京の雨と交差点のネオンをモチーフにデザイン。
視覚と聴覚の両方で、**「記憶の中の東京」**を感じていただければ幸いです。
雨の日に。ひとりの夜に。帰り道に。
心にそっと寄り添うような、あなたの“感情の記録”となれますように。
アーティスト情報
Tokyo Rainy Studio
198X年の東京の夜。 小雨の降る街角で、ふと恋の思い出にひたるような、 そんな淡い情景を音楽にのせてお届けしています。 80年代のCity Popにインスパイアされた、やさしいLo-fiサウンドを、AI(SUNO)で制作。 日本語と英語を織り交ぜた歌詞がどこか懐かしく、あなたの記憶とそっと重なりますように。
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