10代のジャケット写真

歌詞

レミーナ

カノン・ドレミ

この美しい海に囲まれた

この島で生まれて

夢を抱き明日を目指し

今生きているあなたの目は

誰かのために生きていたい

とキラキラ輝いていた

その目は心の記憶に残る

大事なものを私に与えた

ココナッツの木に射す光

その光は優しくて眩しい

ポツンと溢れた手のひらに

溢れ出した涙の意味

パレットの上で踊ってる

ピンク色と水色がゆらゆら

ゆっくりと流れる

空の下で出会えた

あなたの目は真っ直ぐで

可能性に満ち溢れ

教えてくれた笑顔はいつだって

運んでくれる素敵な未来へ

たとえ吹き飛ばされそうになっても

羽を休めない鳥みたいに

全て投げ出したくなっても

前に進もうと動いていたい

先が見える未来というものは

きっと誰も持っていないのだから

信じて諦めないで

生きてる限り動いてみよう

裸足で歩く清々しさ

目の前に見える空の広さ

そんな空の下で口にするのは

心を癒す甘いフルーツだ

目と目の会話が見える世界

それを失くした無い物ねだり

ビルの隙間に浮かぶ細い月

はないけど星空に浮かぶ月

愛も優しさも夢も全部

あなたはとっくに持っていたよ

人と人の温もりが見える場所

私が愛と夢をもらったの

パレットの上で踊ってる

ピンク色と水色がゆらゆら

ゆっくりと流れる

空の下で出会えた

あなたの手は小さくて

だけど全て掴めそうで

気づかせてくれた大事な全て

夢持つことをずっと忘れないで

たとえ吹き飛ばされそうになっても

羽を休めない鳥みたいに

全て投げ出したくなっても

前に進もうと動いていたい

先が見える未来というものは

きっと誰も持っていないのだから

信じて諦めないで

生きてる限り動いてみよう

  • 作詞

    レミーナ

  • 作曲

    レミーナ

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アーティスト情報

  • カノン・ドレミ

    旅するシンガー。 大人になるにつれて忘れてしまう大切なこと、 未来の大人になる子どもたちに伝えたいこと、 そんな思いを綴り歌にしています。 一人一人に未来を変える力があるということ、 イメージできる夢は叶うということ、 そう信じて生きている私の毎日の中で生まれる音楽が 誰かの生きる希望や新しい一歩を踏み出すきっかけになれると嬉しいです。 出会えた人、一人ずつ、一歩ずつ、伝えていきます。 そんな歩みがいつか、争いや憎しみが減って、 この世界が愛や優しさ、思いやりでいっぱいになって、 すべての人、動物が笑顔で過ごせる、安心して眠れる、 平和の花を咲かせると信じて。

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