Lyric

溺れることない底知らない死海

暗闇ん中に鋭くなってく視界

魂去った暑いままの死体

踏むこと許されない安全の地雷

逆さまはここの正しいあり方

行きたまま埋める用無限な墓場さ

マリオネットのような体、　幻な神に操られたまま

母なる大地のサタンの呪いからthe only one 逃げ場

最も煌めいた高いところまで登ったら、

暗黒で染まっていた

その中唯一の希望追いかければ、

生きたままの火葬さ

In the middle of the dark

Looking from far at the blue tear

That’s the moment you feel the hope and lose all your fears

暗い部屋、転がるビー玉

黒い壁、一対の鏡

無限の彼方に、見えるだけ

這いつくばった光の反射のせい

宙に浮ぶ脳、多分外にいる僕のもの

緩やかに震える電気信号

触れれば痺れる情報

いずれパンクして全てを飲み込むだろう

カウントダウンは進行中

砂つぶの代わりに新たなビー玉

時たま割れるものの欠片は

気味悪く心地よい音を出す

場所はAIにでも聞いてくれ、

そこじゃ金は大した価値を持たねえ

例の学者も感づいていたらしいぜ

やべえ何かの青写真があるって

音速を超えて飛ばす質量を持った言霊

事情がわかるやつの脳天にぶち当たる

暗い部屋に充満する未知のエネルギー

この場所に留まっている僕らと、上空から追い越す風

今立っている座標と、いずれたどり着く死に場所の相対性

深夜を刺したまま針が止まった、誰の目にも入らぬ時計

音を並べて意味を成す、韻the House相対性理論