どうしようもなく湿ったシーツ
朝日が揺れて仕方ないカーテン
こっそり君の枕元に
置き去りにしてきたヘアゴム
指先はゼロ距離なのに
どうしてこんなに遠く感じるの
あなたの背中をそっとなぞりながら
涙を流しているのは私だけ
夜明けとともにベルが鳴り響く
始発の馬車に揺られて帰るわ
あなが噛んでた私の指先も
私が咥えてたあなたの耳たぶだって
夜明けとともに夢から醒めるの
ただ、あなたと踊っていたいの
泣いてしまったら
甘えてしまったら
躊躇ってしまったら
断ってしまったら
心を晒したら
本音を伝えたら
きっと終わってしまうから
指先はゼロ距離なのに
どうしてこんなに遠く感じるの
あなたの背中をそっとなぞりながら
涙を流しているのは私だけ
夜明けとともにベルが鳴り響く
始発の馬車に揺られて帰るわ
あなが噛んでた私の指先も
私が咥えてたあなたの耳たぶだって
夜明けとともに魔法が解けるから
まだ、あなたと踊っていたいよ
泣いてしまったら
甘えてしまったら
躊躇ってしまったら
断ってしまったら
心を晒したら
本音を言うのならば
ずっと隣で眠っていたかった
- 作詞
荻野雄太
- 作曲
荻野雄太
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夜明け始発のシンデレラ (feat. むっくん)
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