ずいぶん遠くへ来てしまった
僕の車輪はガタついて
また別れ道だ
荷物を下ろして次の街へ行く
どこまで続く?
選んだ道のりはデコボコ道だった
新しい荷物を
振り落とされないように
必死で守っている
誰かと同じ道を選んできたとしても
僕が満足してればいい
でもやっぱり進みたい道は
みんなと違ってる
心の中の自分に問いかけ続けるんだ
どこまで登る?
険しい山道は戻りたくもなる
荷物を捨てて大切なものだけ
抱えて進んでく
このまま望んでない生き方を
選んだとしたら
僕は死んでも死にきれない
今は不安定な道に見えたとしても
心の中の自分解き放って
さぁ進め
- 作詞
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- 作曲
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- 1
灯台
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- 2
dance into the darkness
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- 3
残生 (clarifiology mix)
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- 4
fin
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- 5
YOLO (clarifiology mix)
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- 6
Canaan
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- ⚫︎
開拓者であれ
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- 8
travels
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- 9
separation
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- 10
ステップ
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『明示論』と題した2nd album『clarifiology』。
コロナ禍をきっかけに2020年9月ドラマーが脱退するも、vo/gt根本が打込みドラムを習得し、復活。
更にペースを上げ、ドラマー脱退から僅か1年2ヶ月で全曲2人体制でのアルバムを制作。
楽曲に取り入れるジャンルの幅は広く、彼らが影響を強く受けたオルタナティブロック、シューゲイザー、ポストロックを中心としつつ、中東音階やレゲエ、カントリー等、世界中のサウンドに挑戦している。
歌詞は一貫してcomprehendのテーマでもある『自分を生き抜く』を軸とし、静かに熱く訴えかける。
今のコンプリヘンドを明示するアルバム、完成。
アーティスト情報
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【profile】 『誰かの為だけの人生になってないか?』 『自分を生き抜く』を歌うメロディアスなオルタナティブロックバンド。 激しく繊細。 美しく愚直。 あらゆる要素を包括した、ジャンルの枠に囚われることのないcomprehendの音楽を構築する。 【biography】 2018年12月より、2度のシークレットライブを行う。2019年4月、お披露目&初企画を新宿WildSideTokyoにて開催。2019年11月、コンプリヘンド1stワンマンを下北沢MOSAiCにて開催し、満員御礼!2020年6月、2nd ONEMAN LIVEを吉祥寺Planet Kにて開催決定するも、新型コロナウイルスの影響により延期。 2020年9月、ドラマー脱退。2020年12月より、2人体制にてドラムを打ち込みで制作しライブ活動を再開。2021年7月、1st album『axiology』リリース。2021年11月、2nd album『clarifiology』配信。2nd album『clarifiology』が「iTunes store オルタナティブトップアルバム」にて34位ランクイン。同月、無観客配信にて2人体制での2nd ONEMAN LIVEを開催。 2022年9月、シングル曲の定期リリースを開始。第一弾「その一言が道になる」リリース。 2022年10月、Tune Core Japanでの配信曲のストリーミング合計が10万回再生突破。2022年12月、single『不羈磊落』リリース。2023年2月、2nd ONEMAN LIVEを全編無料公開。2023年3月、single『真っ新』をリリース。2023年5月、single『ペネトレイト』をリリース。2023年5月、音楽系Webメディア『muevo voice』にてインタビュー掲載。2023年6月、KFB福島放送『シェア!』6月度エンディングテーマ曲として『真っ新』が採用され、初の地上波タイアップとなる。2023年8月、single『whereabouts』をリリース。 ============= 【member】 vo/gt 根本直哉 ba/cho 外山タロウ artwork 根本すず
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