clarifiologyのジャケット写真

歌詞

separation

comprehend

かすれそうで消えてしまいそうな

僕らの声だとしても

止まることなど ひとつだって

望んでいないんだ

冷たい道を裸足で歩いてる

遠く跳べる靴どこだっけ?

僕らが選んできた道のりは

遠回りかもしれない

きっと気付けなかったんだ

ここにいる理由さえ

傷みを知った僕らに歌える歌がある

かすれそうで消えてしまいそうな

僕らの声だとしても

止まることなど ひとつだって

望んでいないんだ

ひとりふたり振りむけば去ってく

こんな未来望んでたっけ?

それでも誰かの言葉じゃなく

自分の命歌いたい

見えるものに捕らわれてしまうよ

こんな自分が嫌になんだ

自由でいい そばにいる

目を閉じて会いに行くよ

「あなたにとって

生きるって一体何?」

僕らはずっと問われてんだ

惨めでも挫けても

僕らまた歩き出すんだ

  • 作詞

    comprehend

  • 作曲

    comprehend

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『明示論』と題した2nd album『clarifiology』。

コロナ禍をきっかけに2020年9月ドラマーが脱退するも、vo/gt根本が打込みドラムを習得し、復活。
更にペースを上げ、ドラマー脱退から僅か1年2ヶ月で全曲2人体制でのアルバムを制作。

楽曲に取り入れるジャンルの幅は広く、彼らが影響を強く受けたオルタナティブロック、シューゲイザー、ポストロックを中心としつつ、中東音階やレゲエ、カントリー等、世界中のサウンドに挑戦している。

歌詞は一貫してcomprehendのテーマでもある『自分を生き抜く』を軸とし、静かに熱く訴えかける。

今のコンプリヘンドを明示するアルバム、完成。

アーティスト情報

  • comprehend

    【profile】 『誰かの為だけの人生になってないか?』 『自分を生き抜く』を歌うメロディアスなオルタナティブロックバンド。 激しく繊細。 美しく愚直。 あらゆる要素を包括した、ジャンルの枠に囚われることのないcomprehendの音楽を構築する。 【biography】 2018年12月より、2度のシークレットライブを行う。2019年4月、お披露目&初企画を新宿WildSideTokyoにて開催。2019年11月、コンプリヘンド1stワンマンを下北沢MOSAiCにて開催し、満員御礼!2020年6月、2nd ONEMAN LIVEを吉祥寺Planet Kにて開催決定するも、新型コロナウイルスの影響により延期。 2020年9月、ドラマー脱退。2020年12月より、2人体制にてドラムを打ち込みで制作しライブ活動を再開。2021年7月、1st album『axiology』リリース。2021年11月、2nd album『clarifiology』配信。2nd album『clarifiology』が「iTunes store オルタナティブトップアルバム」にて34位ランクイン。同月、無観客配信にて2人体制での2nd ONEMAN LIVEを開催。 2022年9月、シングル曲の定期リリースを開始。第一弾「その一言が道になる」リリース。 2022年10月、Tune Core Japanでの配信曲のストリーミング合計が10万回再生突破。2022年12月、single『不羈磊落』リリース。2023年2月、2nd ONEMAN LIVEを全編無料公開。2023年3月、single『真っ新』をリリース。2023年5月、single『ペネトレイト』をリリース。2023年5月、音楽系Webメディア『muevo voice』にてインタビュー掲載。2023年6月、KFB福島放送『シェア!』6月度エンディングテーマ曲として『真っ新』が採用され、初の地上波タイアップとなる。2023年8月、single『whereabouts』をリリース。 ============= 【member】 vo/gt 根本直哉 ba/cho 外山タロウ artwork 根本すず

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