

見栄の張り方だけ覚えて
理由も意味も後付け
指一本でも夢に届いてって
願っては見えない闇に怯えて
どれだけ着飾っても
影には平等に真っ黒く映る
それだけが唯一揃った足並み
その足を引きずりながら進むけどさ
手持ち無沙汰に天井見つめ
ただ屁理屈に記したルート
空っぽな言葉に思い詰め
どこにいるのかわからないずっと
考えるほど見えなくなる人生
強くなる 苦しい過去の分も
不意に思う俺には無理って
でも絶対手放さない1分も
滅多にしない生きてる心地が
感じて この旅を終えた頃には
滲んだ眼で溶けた彩り
赤信号だけが優しく灯った
気づけばなんも期待しなくなって
誰しもに尽かした愛想
街灯にもたれ鎮めるmy soul
なんとか暗い地下道で
保つプライド
弱さを理由に変えて
自分を沈め意見も呑んだ
逃げ場のない夜を耐え続けても
何度も立ち向かう覚悟の重さ
散々かけた迷惑 心配は
誰にも聞こえないように毎晩
息を殺して流した涙
今ならわかるあの言葉の意味が
傷だらけで心破れたって
希望が消えて何度折れたって
信念曲げず歩き続ける
問いただす俺が俺である理由
未だ見つけてない生き方
でも声を出し続ける意味は
黙ったら負けだと知ってるから
退路を断ち身を粉にして謳う今は
何度感じたか もう今日が限界
間違いだけで見えない正解
今も1人逃げたいと思うけど
抱きしめ寄り添う孤独感
見えない未来どこまで行けるか
何より大切なこの時間
どうせ死ぬからって諦めるな
適当に生きたらねぇだろ合わせる顔が
数えきれない程した失敗
1秒前への嘆きと裏腹に
一刻も早く今日を終えたい
わかってる過去にはもう戻れない
犠牲を切り捨ててまで助けを求めても
伝えるのは無償の愛
でも俺は只者じゃない
信じ直す奥歯をすり減らす度に
声を上げると浮き
黙ると潰れる世界ってなんだ
世間に擦り合わせる価値観
自由を信じ大人になったはずが
幻より現実の重さを知った
起こらない未来語るのは簡単
見えてる景色はお前の為のもの
他人に委ねるな自分だけの決断
いつまで続くんだこんな日々
答えは見えない日が昇っても
寝汗だけかいて寝れない夜も
無力さを抱いて笑顔で生きるよ
不安や裏切りが蔓延っても
これだけは信じてるよ
偽りだらけの世の中でさえ
生き抜いた日々だけは嘘じゃないって
常識は誰の都合のため?
欺瞞的社会に疑いをかけ
わからなくなるよ自分は誰
その度に見失ったものを探し出せ
変えるべき現状 刻む2004
24 是が非でも無駄にせんよ
たとえ死ぬほど挫けたとしても
死ぬまで死ぬ気で立ち上がれよ
傷だらけで心破れたって
希望が消えて何度折れたって
信念曲げず歩き続ける
問いただす俺が俺である理由
未だ見つけてない生き方
でも声を出し続ける意味は
黙ったら負けだと知ってるから
退路を断ち身を粉にして謳う今は
この脆い心は俺だけの味方
傷跡とは魂の読み方
譲れないものの為に身を削る
きっとそこから光が差すから
見えない未来どこまで行けるか
何より大切なこの時間
どうせ死ぬからって諦めるな
適当に生きたらねぇだろ合わせる顔が
- 作詞者
S.ewg
- 作曲者
S.ewg
- プロデューサー
S.ewg
- グラフィックデザイン
S.ewg
- ボーカル
S.ewg
- ラップ
S.ewg

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2004
S.ewg
2004年生まれのリアルを刻む、不屈のHIPHOP
anthem.
本作は、欺瞞に満ちた現代社会で無力さに打ちのめされながらも、「死ぬまで死ぬ気で立ち上がる」不屈の精神を描いています。
繊細な内省から始まり、サビで感情を爆発させるリリックは、同世代が抱える「孤独感」や「将来への不安」に深く共鳴します。泥臭くも高潔な言葉の強さは、聴く者の背中を押し、日常に寄り添う一曲になるはずです。
2004年に生を受け、21年間の葛藤と覚悟を凝縮したセルフタイトル作です。
「エモーショナルなヒップホップ」「夜のドライブ」
「自分と向き合う時間」といったプレイリストに最適な、魂の叫びをご一聴ください。
アーティスト情報
S.ewg
2004年9月10日生まれ。愛媛県松山市出身。現在は大阪で活動しているJapanese HipHopアーティスト。 独特の言語センスとユーモア、等身大で内省的でありながらもどこか挑戦的なリリックを武器に、迷いや弱さ、誇りや覚悟をリアルに描く。理知的かつエモーショナルなフローで「今をどう生きるか」を静かに問いかける表現者。
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