Lyric

どんでん返しの結末を見せつけてやるから

叩きつけることしか

できなかった拳

涙で滲ませた悔しさ過去背負って

まだ見えぬ光の

指す未来へ

幼い頃から教えられてきた

偉い人間の言葉が正しい

絶対服従の力に負けて

わかんなくなって飛び込んだ人もいるだろう

痛みも

傷も屈辱も

信じた夢の灯りを辿れ

どんでん返しの結末を見せつけてやるから

笑われたあの日が

僕を強くする

何もかも言われっぱなし言い返せなかった

そんな奴の先入観

ぶち壊してやる

誰かの為に使う力は

人の限界も超えて行く

影の戯れで笑うことしか

できない奴の犠牲者になんて僕はならない

無力で

弱気な涙と

夜明け前の１つの誓い

完全勝利の雄叫びをこの拳から空へ

バカにしてた奴を

置き去りにして

涙で滲んだ過去を超えて強くなるよ

誰にも奪えないよ

僕だけの光

たった1つの夢にさへ

あと1歩何度繰り返すんだろう

もう負けたくないさぁ

轟け

限界の叫び

どんでん返しの結末を見せつけてやるから

どんなに暗い夜も

切り抜いてやるよ

明るい未来を指した星は消えやしないから

きっと掴み取れる

いつしかの願い

さぁ見えぬ光の指す未来へ